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ときめきメモリアル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/20 03:42 UTC 版)

(ときめきメモリアル対戦ぱずるだま から転送)

ときめきメモリアル
ジャンル 恋愛シミュレーション
対応機種 PCエンジン[PCE]
プレイステーション[PS]
スーパーファミコン[SFC]
セガサターン[SS]
Windows95[Win]
ゲームボーイ[GB]
プレイステーション・ポータブル[PSP]
ゲームアーカイブスPS3/PSP)[GA]
iアプリ[i]
EZアプリ[EZ]
S!アプリ[S]
ウィルコムW-ZERO3シリーズ専用[W]
開発元 PCE:コナミ
PS:コナミコンピュータエンタテインメント東京
SFC:コナミコンピュータエンタテインメント大阪
SS:コナミコンピュータエンタテインメント東京
Win:コナミコンピュータゲームズ青山
GB:コナミコンピュータエンタテインメント神戸
PSP:コナミ・テンキー
GA:コナミデジタルエンタテインメント
i:コナミ
EZ:コナミ
S:コナミ
W:コナミデジタルエンタテインメント
発売元 コナミ
人数 1人
メディア CD-ROM[PCE/PS/SS/Win]
ROMカートリッジ[SFC/GB]
UMD[PSP]
発売日 PCE:1994年5月27日
PS:1995年10月13日
SFC:1996年2月9日
SS:1996年7月19日
Win:1997年12月4日
GB:1999年2月11日
PSP:2006年3月9日
GA:2009年11月11日
対象年齢 CERO:A(全年齢対象)[PSP/GA]
その他 本項中では必要に応じてプラットフォーム別に上記略称を用いる。
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ときめきメモリアル』は、1994年5月27日に、コナミからPCエンジンSUPER CD-ROM²向けに発売された、恋愛シミュレーションゲーム。なお、2006年3月31日持株会社化に伴い、版権はコナミデジタルエンタテインメントに移っている。

略称は、一般的に「ときメモ」として知られているが、コナミの公式な略称は「ときめき」とされている。これは当初「ときめき」を正式タイトルにする方向だったことから来ており、商標が取得できなかったため、改題された。ただ、『ONLINE』のCMなどでは公式でも「ときメモ」の略称が用いられている。キャラクターデザインは、小倉雅史(こくら雅史)。

目次

概要

PCエンジン版
コナミのPCエンジン最後のタイトルで、『出たな!!ツインビー』や『グラディウスII -GOFERの野望-』のPCエンジン版を開発したスタッフによって蓄積された技術の粋が注ぎ込まれた作品である。いわゆる「美少女ゲーム」が多くのゲームユーザーから蔑視されていた時期のため、前評判は決して高いものではなかった。
しかし、ゲーム評論家として電撃系の雑誌で活躍している岩崎啓眞によるニフティサーブ掲示板への書き込みから口コミで聞きつけた多数のゲーマーに知られるところとなる。それに加えて岩崎が『電撃PCエンジン』のゲームレビュー記事で95点、グラフィック・サウンド等項目別評価については全6項目すべて5点満点を付けていたことも多数のゲーマーに知られるきっかけとなった。
そして爆発的な人気を呼ぶがもともとコナミ側でこのゲームをさほど重視していなかったために生産量が少なかったこと、さらに当時のゲーム流通の不備故に売り切れが続発。プレミアム価格が付くなどの騒動を巻き起こし、第4版まで再発売が繰り返された。再発されるたびにバグの改善等の細かな修正が加えられていった。なお、バージョンはパッケージ裏で確認できた。
プレイステーション版以降
PCエンジン版の人気により当時次世代機と呼ばれていたプレイステーション1995年10月13日、『ときめきメモリアル 〜forever with you〜』と改題し発売された。
それ以降、スーパーファミコンセガサターンWindows95ゲームボーイの各機種で発売され各機種の合計で延べ100万本以上を売り上げコンシューマーゲーム機でのギャルゲーブームの立役者となり、男性向け恋愛シミュレーションゲーム市場を開拓したと評された。
2006年3月9日にプレイステーション版を元にしたプレイステーション・ポータブルへの移植版が発売された。
関連商品
本作の大ヒットにより、関連ゲームソフト・書籍・CDOVA・キャラクターグッズ・フィギュアなどが多数コナミから販売された。またコナミ以外からも、各キャラクターのガレージキットなどが多数リリースされた。
本作の関連商品におけるコナミの売上は100億円を突破し[1]、「キャラクター商品の売り上げが、ゲームソフト自体を上回った最初のもの」とされている[2]
シリーズ化
シリーズは次の世代に受け継がれ、1999年11月25日にキャスト・スタッフ等を一新した『ときめきメモリアル2』がプレイステーション、2001年12月20日に一般層へのアプローチを試みた『ときめきメモリアル3 〜約束のあの場所で〜』がプレイステーション2でそれぞれ発売された。
その後もゲーマー以外へのアプローチを模索し、2002年6月20日に女性プレイヤー向けの『ときめきメモリアル Girl's Side』がプレイステーション2で発売し、2006年3月23日にはコミュニケーションを重視したオンラインゲームとしてゲーム内容を改めた『ときめきメモリアルONLINE』がWindows向けにサービスを開始した。『Girl's Side』は発売がきっかけで女性向け恋愛ゲームの市場が開拓され、シリーズ化されたが、『ONLINE』は2007年7月31日をもってサービスは終了となった。
2009年12月3日に男性向け恋愛シミュレーションゲームとしては8年ぶりの新作となる『ときめきメモリアル4』がプレイステーション・ポータブルで発売された。
モバイル版
携帯電話PHSコンテンツとしても、DoCoMo向け(iアプリ)・au向け(EZアプリ)・SoftBank向け(S!アプリ)にて配信中。WILLCOM向け(Javaアプリケーション)はW-ZERO3(WS003SH/WS004SH)専用で配信されていたが2009年3月31日にサービス終了となった。

ゲーム内容

このゲームの主人公(プレイヤー)は架空の私立高校「きらめき高校」に入学した男子生徒である。主人公は、「卒業式の日に、校庭のはずれにある樹(伝説の樹)の下での女の子からの告白で生まれたカップルは永遠に幸せになる」というきらめき高校の伝説を聞く。

勉強やスポーツ部活動などに取り組み主人公の能力値を高め、幼なじみで憧れのヒロイン・藤崎詩織の理想に近付け、さらにはデートを重ねて親しくなり卒業式の日に伝説の樹の下で彼女からの告白を受けることが目的である。

『ときめきメモリアル 〜forever with you〜』の起動後一定時間操作がないと始まるオープニングムービーでは藤崎詩織のナレーションで始まり、オープニングテーマが流れる。


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。





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  1. ^ マーチャンダイジングライツレポート1998年9月号
  2. ^ マーチャンダイジングライツレポート1998年12月号
  3. ^ 読売新聞』1997年1月30日付 大阪朝刊
  4. ^ 朝日新聞』1997年5月9日付 夕刊


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