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ときがわ町星と緑の創造センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/01 03:00 UTC 版)

ときがわ町星と緑の創造センター(ときがわまち ほし-みどり-そうぞう-)とは埼玉県比企郡ときがわ町(旧都幾川村)が国立天文台から、施設の老朽化、周辺環境の悪化や大型観測施設の稼動等によって閉鎖された、堂平観測所の譲渡を受け、キャンプ場等を整備した施設の名称である。 一等三角点のある標高875.8mの堂平山の山頂に位置する。


  1. ^ 堂平観測所は主に光電観測を主目的としていたのに対して、岡山天体物理観測所は、主として分光観測等を中心に行う観測施設として開設。主口径188センチ反射式望遠鏡は、クーデ焦点によって望遠鏡の光を観測室に導き、分光観測が行われている。91センチ反射式望遠鏡は、測光観測を目的に開発されたものである。現在は、OAO-WFC(岡山天体物理観測所-広視野赤外線カメラ)として改装中。また、京都大学大学院理学系研究科附属飛騨天文台と並んで、日本屈指の光学太陽観測所としても知られている。
  2. ^ 現在は撤去されて存在しないが、380ミリ口径のレーザー望遠鏡も設置され、この望遠鏡はアポロ計画によって月に設置された反射器との間でレーザー光線を反射させることで、精密なとの距離測定に用いられることが目的であったが、思うような成果は得られなかった。原因としては、観測地の気流並びに大気の状態がよくないため、レーザー光が散乱されてしまったためであると推定できる。この現象を逆に利用して、大気の観測を行う装置レーザーレーダー環境省国立環境研究所茨城県つくば市)に設置されている。なお、この観測と同様の観測が、海上保安庁海洋情報部附属下里水路観測所(和歌山県那智勝浦町)で今も行われており、得られたデータは理科年表等で公開されている。


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