とうりょう

デジタル大辞泉

とう‐りょう〔タウリヤウ〕【当量】

読み方：とうりょう

「化学当量」の略。また、「電気化学当量」「熱の仕事当量」の略。

とう‐りょう〔‐レウ〕【投了】

読み方：とうりょう

［名］(スル)囲碁や将棋で、一方が負けを認めて、勝負を途中で終了すること。

とう‐りょう【東陵】

読み方：とうりょう

中国遼寧省瀋陽の東北、天柱山にある清の太祖（ヌルハチ）の陵。福陵。

中国河北省遵化県の北西、昌瑞山にある清朝歴代皇帝の陵墓。易県にある西陵に対していう。

とう‐りょう〔‐リヤウ〕【棟^×梁】

読み方：とうりょう

１ 建物の棟(むね)と梁(はり)。

２ 《棟と梁は家を支える重要な部分であるところから》

㋐一族・一門の統率者。集団のかしら。頭領。また、一国を支える重職。

㋑仏法を守り広める重要な地位。また、その人。

㋒大工の親方。

とう‐りょう〔‐リヤウ〕【等量】

読み方：とうりょう

分量が同じであること。また、同じ分量。同量。

とう‐りょう〔‐リヤウ〕【統領】

読み方：とうりょう

［名］(スル)集団をまとめおさめること。また、その人。

「洞門の開鑿を、—して居ると云えば」〈菊池寛・恩讐の彼方に〉

とう‐りょう〔‐リヤウ〕【頭領】

読み方：とうりょう

集団のかしら。首領。

実用空調関連用語

とうりょう 棟梁・頭領

大工の親方。古くは建築工事の組織や工匠組織において、技術指導者を示す 高位の地位の名称または武士のかしらという意味にも用いられた。 鳶の親方を「頭領」もしくは「かしら」と呼ぶ場合もある。

囲碁基本用語集

投了（とうりょう）

対局中に劣勢を挽回できないと悟り、みずから負けを宣言すること。相手の中押し（ちゅうおし）勝となる。

勝てないとわかったら投了するのがエチケット。

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とうりょう（宝亀克寿）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/11/07 03:02 UTC 版)

「ゴーゴー五つ子ら・ん・ど」の記事における「とうりょう（宝亀克寿）」の解説

竹田業務店の大工。妻と孫を早くに亡くしている。

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とうりょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 09:32 UTC 版)

同音異義語

とうりょう

• 【等量】：分量が等しいこと。
• 【投了】：囲碁や将棋で一方が敗北を認めて勝負を終了すること。
• 【統領・頭領】：指導者、リーダー。