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とある“ラジオ”の禁書目録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/03/18 17:19 UTC 版)

(とある"ラジオ"の超電磁砲 から転送)

インターネットラジオ:とある“ラジオ”の禁書目録(第1期)
とある“ラジオ”の禁書目録II(第2期)
愛称 とあラジ
配信期間 第1期: 2008年9月19日 - 2009年5月1日
第2期: 2010年9月24日 - 2011年5月6日
配信サイト ジェネオンエンタテインメント公式サイト
配信日 毎週金曜日(19:00頃更新)
配信回数 第1期: 全32回 / 第2期:全32回
配信形式 収録
パーソナリティ 井口裕香インデックス役)
佐藤利奈御坂美琴役)
構成作家 長田宏
提供 PROJECT-INDEX(第1期)
PROJECT-INDEX II(第2期)
その他 過去2回分の試聴可能
インターネットラジオ:とある“ラジオ”の超電磁砲
配信期間 2009年9月18日 - 2010年4月30日
配信サイト HiBiKi Radio Station
配信日 毎週金曜日(19:00頃更新)
配信回数 全32回
配信形式 収録
パーソナリティ 豊崎愛生初春飾利役)
伊藤かな恵佐天涙子役)
提供 PROJECT-RAILGUN
その他 過去2回分の試聴可能
テンプレート使用方法 ノート
ポータル ラジオ

とある“ラジオ”の禁書目録(とあるラジオのインデックス)は、テレビアニメ『とある魔術の禁書目録』を題材にしたインターネットラジオ番組である。第1期が2008年9月19日から2009年5月1日まで更新され、アニメ第2期『とある魔術の禁書目録II』に合わせ、第2期『とある“ラジオ”の禁書目録II』(とあるラジオのインデックスツー)が2010年9月24日から2011年5月6日まで配信された。

外伝アニメ『とある科学の超電磁砲』を題材に2009年9月18日から2010年4月30日まで更新されていた『とある“ラジオ”の超電磁砲』(とあるラジオのレールガン)についてもここで述べる。

タイトル中の引用符は、ロゴ画像では「“ラジオ”」(曲線型開き引用符・閉じ引用符)となっているが、テキストでは「"ラジオ"」(直線形引用符×2)となることもある[1]

目次

概要

いずれも毎週金曜日更新。

番組進行は、それぞれのアニメに出演する女性声優2人をパーソナリティとした、メールコーナー中心のトーク。コーナーの一部は、タイトルのみ変更して、番組を超えて引き継がれている。

とある“ラジオ”の禁書目録

2008年9月19日から2009年5月1日まで、ジェネオンエンタテインメント(現 ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントRONDO ROBE サイト内のアニメ『とある魔術の禁書目録』公式サイトで、毎週金曜日に更新された。全32回。

ラジオ中のBGMはアニメラジオでは珍しく作中BGMではなく、ACIDのフリー素材(サンプリングループ)を編集したものが使われている。

パーソナリティは、インデックス役の井口裕香、御坂美琴役の佐藤利奈。略称は「とあラジ」。

主な内容は、コーナーを中心としたトーク、メールの紹介などの他、原作小説、コミックス、テレビアニメなど作品展開のプロモーションおよび最新情報の提供など。また番組中、主題歌やキャラクターソングといった楽曲が1曲流される。

番組の提供読みは、オープニングで井口、エンディングで佐藤がそれぞれ担当し、使用されるジングルは1つで固定されている。

第29回(2009年4月10日配信)にて、第32回の配信を以って番組が終了することが発表された。これにより、第32回(2009年5月1日)の配信で最終回を迎えた。

2009年1月から、配信ファイルフォーマットがwmaからwmvに変更になり、要求されるマシンスペックが上がった。

コーナー (INDEX)

「ビリビリアタック25」「不幸さんいらしゃーい」は偶数回、「能力判定いたしますっ」「届け!私のシェオールフィア」は奇数回(第1回を除く)に行われる。なお、コーナーではないが、原作やテレビアニメ、番組などの感想を募集する「ふつおた」がある。

ビリビリアタック25(第2回 – 第32回)
リスナーからクイズやなぞなぞを募集し挑戦。正解できなければ、美琴の能力に因んだビリビリする罰ゲームを受けなければならない。
ビリビリする罰ゲームとは、「メカブ茶」、「ゴーヤ茶」、「ノニジュース」、「センブリ茶」(第30回時点)。以前は「ビリビリアメ」や「アロエ茶」などがあったが、品切れとなったため登場しなくなった。
タイトルの元ネタはABC朝日放送アタック25である。
不幸さんいらしゃーい(第2回 – 第32回)
『とある魔術の禁書目録』の主人公・上条当麻のような不幸話を募集して笑い飛ばそうというコーナー。
最終回となった第32回(2009年5月1日)では、最後に不幸が幸せになるように願うメッセージが発せられた。
タイトルの元ネタはABC朝日放送の新婚さんいらっしゃい!である。
能力判定いたしますっ(第3回 – 第31回)
リスナーの能力(特技)を報告してもらい、パーソナリティの2人がその能力を「無能力(レベル0)」から「超能力(レベル5)」[2]で判定(詳しくは用語解説「超能力」を参照)。そして、その能力を勝手に命名していこうというコーナー。
届け!私のシェオールフィア(第3回 – 第31回)
リスナーのささやかな、小さな、どうでもいいような悩み事について、インデックスの『魔滅の声(シェオールフィア)[3]のようなアドバイスで解決に導こうというコーナー。
楽曲オンエア
毎回、作品に関する音楽(主題歌、キャラクターソング)が1曲流された。

ゲスト (INDEX)

原則として2回連続で出演している。

  • 第4回(2008年10月10日[4]) - 阿部敦(上条当麻役) ※ 公開録音
  • 第11・12回(2008年11月28日・12月5日) - 能登麻美子(姫神秋沙役)
  • 第15・16回(2008年12月26日・2009年1月9日) - ささきのぞみ(御坂妹役)
  • 年末スペシャル(2009年1月16日[5]) - 阿部敦 ※ 公開録音
  • 第19・20回(2009年1月30日・2月6日) - 伊藤静(神裂火織役)
  • 第23・24回(2009年2月27日・3月6日) - 日高里菜(打ち止め役)
  • 第29・30回(2009年4月10日・4月17日) - 阿澄佳奈(風斬氷華役)

エピソード (INDEX)

  • 井口がパンダに似ているという事が話題になったのがきっかけで、番組の挨拶は「パンダパンダ〜」で定着した。
  • 第3回(10月3日配信分)において、テレビアニメのオープニングテーマである川田まみの「PSI-missing(サイ ミッシング)を流す際、第1回・第2回(9月19日・26日配信分)でパーソナリティ2人は曲名を誤って紹介していたことが判明し、番組冒頭で謝罪した。第1回では2人とも「ピーエス アイ ミッシング」と紹介し、第2回では井口は正しく紹介したものの、佐藤は「ピーエスアイ ミッシング」と紹介していた。
  • 収録・放送期間中にボジョレー・ヌヴォーの解禁があり、これをきっかけにパーソナリティの2人が酒を所望したことから、番組中にワインが登場。以後、何かしらにつけて酒類が登場した(公開録音除く)。
    • 年末年始の配信となった第15回(2008年12月26日)は忘年会、第16回(2009年1月9日)は新年会となり、ゲストのささきのぞみとともに飲み合った。
    • 1月半ばには「飲酒は封印しよう」との発言が一旦あったが、第19回(2009年1月30日)、第20回(2009年2月6日)のゲストが酒豪で知られる伊藤静であったことから、またしても酒が登場。遂には「宴会ラジオ」と銘打つまでになった。そのため、当時14歳の日高里菜が登場した第23回(2009年2月27日)には、リスナーから「飲酒目録」と評され、日高に配慮して「禁酒目録」となるよう促された(その代わりに成人の際に飲み合おうという話になった)。
    • 第32回(2009年5月1日)では、番組が最終回を迎えるということでワインが登場。これにより、ワインで始まり、ワインで終わることとなった。
  • 第17回(2009年1月16日)において、井口と佐藤の間で阿部敦のゲスト出演は公開録音に限定された。実際、番組開始から最終回までスタジオ収録に参加することは無く、井口と佐藤の取り決め通りとなった(2人は阿部のことを「お祭り(イベント)男」と称した)。

公開録音 (INDEX)

第1回[6]
2008年10月5日に秋葉原UDXで第4回(10月10日配信分)の公開録音が行われた。
番組初のゲストに上条当麻役の阿部敦を迎えて、「ビリビリアタック25」「不幸さんいらしゃーい」などが行われた。なお、「ビリビリアタック25」のコーナーで阿部は正解したにもかかわらず、罰ゲームを受けていたパーソナリティ2人の道連れにされて罰ゲームを受けた。
第2回[7]
2008年12月30日に秋葉原・アソビットシティにて、2回目となる公開録音が行われた。
当初、ゲストは秘密とアナウンスされ、パーソナリティの2人も当日まで知らず、阿部も事務所から「シークレット」と言い渡されていた。しかし事前に調べたら、ゲストが自分であることは公表されていた。
「ビリビリアタック25」のコーナーでは、前回と同じく阿部も挑戦し正解を答えるも、パーソナリティ2人による裁量で再び罰ゲームを受けた。
番組中、阿部のことは「べし」と呼ぶはずが、井口が呼び間違えて、以降は「あべし」で定着した。

とある“ラジオ”の禁書目録II

2010年9月24日から2011年5月6日まで、『とある“ラジオ”の超電磁砲』と同じHiBiKi Radio Stationで配信された。全32回。

パーソナリティは、第1期に引き続きインデックス役の井口裕香、御坂美琴役の佐藤利奈。略称は1期と同様に「とあラジ」または「とあラジII」。

主な内容は、第1期と同様。

第30回(2011年4月22日配信分)にて、5月6日の第32回で番組を終了することが発表され、第32回(5月6日)の配信で最終回を迎えた。

コーナー (INDEXII)

続!能力判定検査いたしますっ
第1期のコーナー「能力判定いたしますっ」と同様。
魔道書への挑戦…
国語辞典を使って作成された問題に答えるコーナー。
今度こそ届け!私のシェオールフィア
第1期のコーナー「届け!私のシェオールフィア」と同様。
もぐもぐごっくん
視覚と嗅覚を塞いだ状態で食材を食べて、その食材に新しい名前を付けるコーナー。
楽曲オンエア
毎回、作品に関する音楽が1曲流されている。

ゲスト (INDEXII)

  • 第7・8回(2010年11月5日・11月12日) - 遠藤綾(オルソラ=アクィナス役)
  • 第11・12回(2010年12月3日・12月10日) - 新井里美(白井黒子役)
  • 公開録音(2011年3月11日[8]) - ささきのぞみ(御坂妹役)、日高里菜(打ち止め役)、阿部敦(上条当麻役)、岡本信彦(一方通行役)
  • 第30・31回(2011年4月22日・4月29日) - ささきのぞみ、日高里菜、岡本信彦

エピソード (INDEXII)

  • 第30回(2011年4月22日)では、公開録音を除けば最多となる5人での収録となり、アニメの収録が終わっていた事もあり、終始打ち上げのような雰囲気で行われた。また、「もぐもぐごっくん」では女性陣の「チョコレートクッキー」に対し、岡本だけは「納豆」を食べさせられた。

公開録音 (INDEXII)

2011年3月6日に東京・科学技術館で公開録音が行われた(3月11日配信)[9]

当初、ゲストはささきのぞみ、日高里菜、阿部敦の3名とされていたが、岡本信彦がサプライズゲストとして参加し、過去最多の6人での収録となった。とあるお題について、佐藤の考えていることを当てる「まさかまさかのミサカネットワーク」や、右手だけで様々なことにチャレンジする「右手の能力」、レギュラーコーナーの「もぐもぐごっくん」などが行われた。




[ヘルプ]
  1. ^ HiBiKi Radio Station [1][2]
  2. ^ レベルの数値を決定する際、平均値で決定する場合があるため小数点が付いたケースがある(例:レベル2.5)。
  3. ^ ちなみに、『魔滅の声(シェオールフィア)』はテレビアニメ第1期では未使用。
  4. ^ レギュラー放送の公開録音(10月5日収録)。
  5. ^ レギュラー放送(第17回)と同時配信された特別編の公開録音(12月30日収録)。
  6. ^ “当麻”の叫びが轟いた!! 「とある魔術の禁書目録」公録&イベントレポ”. 電撃オンライン. アスキー・メディアワークス (2008年10月5日(日)). 2009年8月8日閲覧。
  7. ^ またまた阿部氏が不幸なことに!? 「禁書目録」Webラジオの公録が開催!”. 電撃オンライン. アスキー・メディアワークス (2008年12月31日(水)). 2009年8月8日閲覧。
  8. ^ レギュラー放送(第24回)と同時配信された特別編の公開録音(3月6日収録)。
  9. ^ 「木ィ原くゥン!!」のあの人も!! 阿部さんがやっぱり不幸な『とあラジ』公録レポ!”. 電撃オンライン. アスキー・メディアワークス (2011年3月11日(金)). 2011年3月12日閲覧。
  10. ^ 『とあるラジオの超電磁砲』公開録音の回が配信スタート!”. 電撃オンライン. アスキー・メディアワークス (2009年11月16日(月)). 2012年2月27日閲覧。


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