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でんき-くらげ 4 【電気〈水母〉】



映画情報

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でんきくらげ

原題:
製作国:日本
製作年:1970
配給:大映
スタッフ
監督:増村保造 マスムラヤスゾウ
原作:遠山雅之 トオヤママサユキ
脚本:石松愛弘 

増村保造 マスムラヤスゾウ
企画:関幸輔 
撮影:小林節雄 コバヤシセツオ
音楽:林光 ハヤシヒカリ
美術:渡辺竹三郎 ワタナベタケサブロウ
編集:中静達治 
録音:須田武雄 スダタケオ
スクリプター:大葉博一 
照明:渡辺長治 
キャスト(役名
渥美マリ アツミマリ渥美マリ恵 (由美)
川津祐介 カワヅユウスケ (野沢
永井智雄 ナガイトモオ (高崎
玉川良一 タマガワリョウイチ (吉村
西村晃 ニシムラコウ (加田
真山知子 マヤマトモコ (衣子)
中原早苗 ナカハラサナエ (マダム
笠原玲子 カサハラレイコ (ユカ
八代順子 ヤシロジュンコ (伸子
根岸明美 ネギシアケミ (トミ
青山良彦 アオヤマヨシヒコ (田島
平泉征  (石川
木村元 キムラゲン (風間
早川雄三 ハヤカワユウゾウ (山川
小山内淳  (刑事A)
仲村隆  (刑事B)
伊東光一 イトウコウイチ (老人
村田扶実子 ムラタフミコ (中年女)
飛田喜佐夫 トビタキサオ (親類
谷謙一 タニケンイチ (客)
中田勉  (岩田
米山ゆかり ヨネヤマユカリ (女A)
甲斐弘子 カイヒロコ (女B)
解説
豹は走った」の石松愛弘と「女体(1969)」の増村保造脚本共同執筆増村保造監督した風俗もの。撮影は「あなた好みの」の小林節雄担当
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
由美は十九才の洋裁学校へ通う平凡な娘だった。女手一つ育てあげた母親トミにとって、由美は何ものにもかえがたい宝であった。だが、長年水商売渡り歩いて来たトミ男っ気がとぎれたときがほとんどなかった。吉村もそんなトミ何人目かの男だったが、吉村は由美の見事な身体食指を動かし、ある晩由美を犯した。帰宅したトミ興奮のあまり、吉村包丁刺殺した。刑務所へ入った母親のもとへ由美はせっせと通ってはげまし続けたが、自分の生活のためにトミ勤めていた場末バー手伝うようになった。トミ自分と全く同じ道をたどろうとする由美を案じて、バー勤めをやめるように説くが、由美の決心は固かった。由美に目をつけ、執拗に追い回すやくざの風間から彼女を救ったのは、銀座高級クラブマネージャー野沢だった。野沢は由美の身柄クラブママ自分愛人でもある衣子にあずけた。銀座に出た由美は水を得た魚のように、着実に得意客をふやしていった。しかし、由美は母親悲しみ見てきただけ肉体安売りだけはしたくなかった。それは野沢のどこかくずれたインテリ臭さにひかれるものがあったせいでもある。やがて、由美を手に入れようとする男が何人か出てきた。由美はポーカー勝負負けたら、言いなりになるともちかけ、玄人はだしの腕前で、たちまち数十万円を稼いだ。だが、この賭博仲間ホステス密告で、警察取調べをうける破目になった。そんな時、野沢は由美をクラブ社長加田紹介した。加田には妻子がなかったが、妻になれと言い野沢もこれをすすめるのだった。由美は野沢言葉が哀しかったが、かえってふんぎりをつけることにもなった。莫大日々手当豪華マンション加田あくなき愛撫をうける由美の生活。こうした由美を刑務所トミは複雑な気持ちで見つめていた。この生活も長くは続かなかった。加田脳溢血急死した。由美は加田の子妊娠ていれば身寄りのない加田遺産相続できることを知ると、野沢前に身体投げ出した。こうして、懐妊証明書をたてに、地団駄を踏む親類尻目に大金を手に入れた由美は結婚を迫る野沢をも振り切ってトミのもとにもどってゆくのだった




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