でんえんとは? わかりやすく解説

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でん‐えん〔‐ヱン〕【田園/田×苑】

読み方:でんえん

田と園(その)。田畑また、田畑のある地方。いなか。「—風景


でんえん〔デンヱン〕【田園】

読み方:でんえん

原題、(ドイツ)Pastoraleベートーベン作曲作品

[一]ピアノソナタ第15番通称ニ長調1801年の作。名称は、のちに楽譜出版社がその牧歌的な曲想にちなんでつけたもの

[二]交響曲第6番副題1808年の作。5楽章それぞれ田園生活に関係のある標題をもつ。


でんえん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/16 14:02 UTC 版)

でんえん(DENEN)は、東京都国分寺市本町にある名曲喫茶である。店舗入口近くの看板柱には「名曲喫茶 でんえん」[1]、入口脇の看板には「クラシックと絵 でんえん」と記されている[2]。約1000枚のレコードを所持している[3]


  1. ^ a b c d e 甘味婦人のスイーツ手帖 【第14回】名曲喫茶「でんえん」@国分寺”. Living多摩 (2014年6月30日). 2019年9月16日閲覧。
  2. ^ a b c 御年90歳、名曲喫茶のおばあちゃんが語る「終戦」と「戦後」。”. TABI LABO (2017年8月14日). 2019年9月16日閲覧。 - 新井富美子インタビュー 連載1
  3. ^ a b c d 『東京クラシック地図』交通新聞社、2016年6月30日、40-43頁。 
  4. ^ a b c d e 竹中直人、さいとう・たかを… 名曲喫茶「でんえん」を巡る冒険。”. TABI LABO (2017年8月15日). 2019年9月16日閲覧。 - 新井富美子インタビュー 連載2
  5. ^ a b c d e 石川幸夫 (2007年3月14日). “国分寺の名曲喫茶「でんえん」 店の灯ともし50年 夫の遺志継いだ新井富美子さん”. 朝日新聞・朝刊・多摩: p. 35  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  6. ^ 「ひっそりとドアを閉じます」― 90歳店主の“勇退の美学”。”. TABI LABO (2017年8月16日). 2019年9月16日閲覧。 - 新井富美子インタビュー 連載3
  7. ^ a b c d e f g h 「名曲喫茶よ永遠に」『男の隠れ家 臨時増刊号』2009年12月25日、 96-97頁。
  8. ^ a b c d e f g h 「今だから行きたい東西13店 名曲喫茶」『毎日グラフ・アミューズ』1999年1月27日、 101頁。
  9. ^ 名曲喫茶 ヴィオロン ホームページ”. meikyoku-kissa-violon.com. 2020年6月3日閲覧。
  10. ^ 甲斐みのり「クラシック喫茶。」『BRUTUS』2018年3月15日、 88-89頁。
  11. ^ 「音楽とコーヒー ヴィオロン 阿佐谷 閑静な住宅街のなかに、ひっそりと現れる小さな名店」『東京人』2017年10月、 10頁。
  12. ^ “[道を歩けば]大学通り 商店街、青春の通過点”. 読売新聞: p. 32. (2009年3月10日) 
  13. ^ “てくてく: 東京の軽井沢?国分寺 都塵忘れ、湧水に涼む”. 毎日新聞: p. 24. (2012年8月29日) 
  14. ^ a b 東京 大人の遊び場参照
  15. ^ a b “白熱(中央線の詩 第2部 60's: 2)”. 朝日新聞朝刊: p. 35. (2003年11月14日) 
  16. ^ “(オトコの別腹)タブレット純さん 「名曲喫茶でんえん」のミルクセーキ”. 朝日新聞夕刊: p. 6. (2017年9月22日) 


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