三省堂 大辞林 |
小児外科の病気 |
臍ヘルニア(でべそ)
生後間もなくへその緒が取れた後に,おへそがとびだしてくる状態を臍(さい)ヘルニアと呼びます.生まれて間もない時期にはまだおへその真下の筋肉が完全に閉じていないために,泣いたりいきんだりしてお腹に圧力が加わった時に,筋肉のすきまから腸が飛び出してきて,おへそのとびだし「でべそ」の状態となるわけです.触れると柔らかく,圧迫するとグジュグジュとした感触で簡単にお腹に戻りますが,あかちゃんが泣いておなかに力が加わるとすぐに元に戻ってしまいます.おなかのなかの腸が出たり入ったりする結果です. このヘルニアは,5〜10人に一人の割合でみられ,生後3ヶ月ころまで大きくなり,ひどくなる場合は直径が3cm以上にもなることがあります.しかし,ほとんどのヘルニアはおなかの筋肉が発育してくる1歳頃までに自然に治ります. ただ,1〜2歳を越えてもヘルニアが残っている場合や,ヘルニアはなおったけれども皮膚がゆるんでしまっておへそが飛び出したままになっている時には,手術が必要になることがあり,小児外科医にご相談ください. |
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臍ヘルニア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/07/28 06:07 UTC 版)
(でべそ から転送)
臍ヘルニア(さいヘルニア)とは、俗に言うでべそである。
- 1 臍ヘルニアとは
- 2 臍ヘルニアの概要
固有名詞の分類
- 産後「でべそ」が続いてますはっぴーママ.com
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