日本語
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日本語(にほんご、にっぽんご)とは、主に日本で使われている言語である。日本では法規によって「公用語」として規定されているわけではないが、各種法令(裁判所法第74条、会社計算規則第57条、特許法施行規則第2条など)において日本語を用いることが定められるなど事実上の公用語となっており、学校教育の「国語」でも教えられる。
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なお、田野村忠温が1977年から1997年までに刊行された10点 (版の相違を含めると16点) の資料を調査した結果、それぞれに記載された日本語の話者人口は最少で1.02億人、最多で1.25億人以上だった。田野村忠温「日本語の話者数順位について: 日本語は世界第六位の言語か?」、『国語学』189集、 pp. 37-41。 表 (増補2版、2010-01-03閲覧)。 - ^ 見坊 豪紀 (1964)「アメリカの邦字新聞を読む」『言語生活』157(1983年の『ことば さまざまな出会い』(三省堂)に収録)では、1960年代のロサンゼルスおよびハワイの邦字新聞の言葉遣いに触れる。
井上 史雄 (1971)「ハワイ日系人の日本語と英語」『言語生活』236は、ハワイ日系人の談話引用を含む報告である。
本堂 寛 (1996)「ブラジル日系人の日本語についての意識と実態―ハワイ調査との対比から」『日本語研究諸領域の視点 上』によれば、1979~1980年の調査において、ブラジル日系人で「日本語をうまく使える」と回答した人は、1950年以前生まれで20.6%、以後生まれで8.3%だという。 - ^ 亀井 孝・河野 六郎・千野 栄一 [編] (1997)『言語学大辞典セレクション 日本列島の言語』(三省堂)の南不二男「日本語・総説」などを参照。
- ^ 真田 信治 (2002)「ポナペ語における日本語からの借用語の位相―ミクロネシアでの現地調査から」『国語論究』9-25によれば、ミクロネシアでは日本語教育を受けた世代が今でも同世代との会話に日本語を利用し、一般にも日本語由来の語句が多く入っているという。
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- ^ 月刊宝島編集部 [編] (1987)『VOW 現代下世話大全―まちのヘンなモノ大カタログ』(宝島社)、田野村 忠温 (2003)「中国の日本語」『日本語学』22-12(2003年11月号)など。
- ^ 金田一 春彦 (1964)「日本語は乱れていない」『文藝春秋』1964年12月号。
- ^ 宇野 義方 (1964)「日本語は乱れていないか―金田一春彦氏に反論」『朝日新聞』夕刊 1964年12月5日付。
- ^ 国立国語研究所 (1955)『国立国語研究所年報7 語形確定のための基礎調査』。
- ^ 井上 史雄 (1994)『方言学の新地平』(明治書院)。
- ^ 米川 明彦 (1996)『現代若者ことば考』(丸善ライブラリー)。
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- ^ KYイヤ…言葉で伝えず「察し合う」が人気、読売新聞、2009年9月4日
- ^ 山根一眞 (1986)『変体少女文字の研究』(講談社)。
- ^ 『週刊読売』1996年9月15日号。
- ^ 『AERA』1997年6月30日号。
- ^ 『HA・YA・RI系文字マスターノート』(アスキー 1997)など。
- ^ NHK総合テレビ「お元気ですか日本列島・気になることば」2004年2月18日など。
- ^ 『ギャル文字 へた文字 公式BOOK』(実業之日本社 2004)など。
- ^ 【WebDB Forum 2009】 渦巻き絵文字は「台風」ではなく「まいった」、バイドゥが調査 -INTERNET Watch
- ^ 『毎日新聞』2006年10月5日付など。
- ^ 飯間 浩明(2010)「「日本語ブーム」はあったのか、そしてあるのか」『日本語学』29-5。
- ^ 菊地 康人 (2003)『敬語再入門』(丸善ライブラリー)。
- ^ 見坊 豪紀 (1977)「日本語ブームの回顧と展望」『辞書と日本語』(玉川大学出版部)は、1975年頃の日本語ブームを検証した文章である。
- ^ 岩波新書 「現代」つかみ続けて70年、読売新聞、2008年6月3日
- ^ 以上、部数の数字は『朝日新聞』夕刊 2002年11月18日付による。
- ^ 志賀 直哉 (1964)「国語問題」『改造』1946年4月号(1974年の『志賀直哉全集 第7巻』(岩波書店)p.339-343 に収録)。
- ^ 野元 菊雄 (1979)「「簡約日本語」のすすめ―日本語が世界語になるために」『言語』8-3などですでに主張されていたが、論議が起こったのは1988年のことである。
- ^ ただし、自然言語を単純化して新しい国際補助語を作る試みは「簡約日本語」のほかにも例があり、「ベーシック英語」、「スペシャル・イングリッシュ」、「無活用ラテン語」などがそれである。
- ^ a b 柴谷 方良 (1981)「日本語は特異な言語か?」『言語』12-12。
- ^ a b 松村 一登 (1995)「世界の中の日本語―日本語は特異な言語か」『アジア・アフリカ言語文化研究所通信』84。
- ^ 千野 栄一 (1999)『ことばの樹海』(青土社)
- ^ Edwin O. Reischauer (1977) The Japanese, Tokyo: Charles E. Tuttle, p.385-386.
- ^ 角田 太作 (1991)『世界の言語と日本語』(くろしお出版)。
- ^ 森 恭三 (1959)『滞欧六年』(朝日新聞社)。
- ^ 金 文京 (2010) 『漢文と東アジア』(岩波書店)。
- ^ a b 内田 樹 (2009) 『日本辺縁論』(新潮社)
- ^ グロータース, W. A./柴田 武 [訳] (1984)「日本語には特色などない」『私は日本人になりたい―知りつくして愛した日本文化のオモテとウラ』(大和出版 グリーン・ブックス56)p.181-182。
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