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防府歴史用語辞典

防府市教育委員会防府市教育委員会

天徳寺 (てんとくじ)

下右田にあるお寺で、鎌倉幕府ができた時に全国1つずつ、国が栄え幕府が無事であるようにと祈って造らせたと言われています。また、今も残るイチョウの木はこの時に植えられたものだと言われています。当初は総受寺[そうじゅじ]と言いましたが、右田毛利[みぎたもうり]氏によって天徳寺に名前が変わっています。しかし、1870年脱退騒動だったいそうどう]によって焼けしまいました。

関連項目


国指定文化財等データベース

文化庁文化庁

天徳寺

名称: 天徳寺
ふりがな てんとくじ
名称(棟): 本堂
名称(ふりがな): ほんどう
番号 2231
種別1: 近世以前寺院
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1990.03.19(平成2.03.19)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 秋田県
都道府県 秋田県秋田市泉三嶽根
所有者名: 天徳寺
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 桁行29.7m、梁間22.0m、一重入母屋造茅葺
北面及び西面庇付鉄板葺、東面玄関 桁行8.9m、梁間6.7m、
一重両下造、東面庫裏接続鉄板
時代区分 江戸中期
年代 貞享4(1687)
解説文: 天徳寺は、秋田藩佐竹氏菩提寺で、曹洞宗に属し、常陸佐竹氏秋田転封ともなって、この地に移転した。
 境内には本堂書院山門総門などがあって往時伽藍の姿をよくとどめている。本堂規模大きな茅葺の堂である。間取りは八室構成で、その前面土間を配し、曹洞宗本堂特徴をもっている。書院上段の間茶室などを備え藩主墓参のさいには休息所となった。総門山門蟇股木鼻など細部常陸地方中世社寺建築特徴が受け継がれている。
 天徳寺は曹洞宗属す大規模寺院として、伽藍の主要建物がよく残り常陸地方建築との関わりを示す細部もあって価値が高い。
重要文化財のほかの用語一覧
近世以前(寺院):  大通寺本堂  天台寺  天寧寺塔婆  天徳寺  天恩寺仏殿  天恩寺山門  天授院


隠語大辞典

皓星社皓星社

天徳寺(テントクジ)

読み方:てんとくじ

  1. 紙衾をいふ。日向ぼこりを天たうぼこりといひし如く、日の暖なるによそへて天徳といひ、それを同名の寺にかけて隠語とせしならん。松月不角住吉奉納三吟百韵、無一物後生願の飼うて千翁かぶる衾も天徳寺なり泰角。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ






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