てんきんとは? わかりやすく解説

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てん‐きん【天金】

読み方:てんきん

洋とじ書物で、上方小口(こぐち)に金箔(きんぱく)をはりつけたもの。また、その製本様式


てん‐きん【転勤】

読み方:てんきん

[名](スル)同じ官庁企業などの中で、勤務地が変わること。「札幌に—する」

「転勤」に似た言葉

てん‐きん【転筋】

読み方:てんきん

こむらがえり」に同じ。


天金(てんきん)

書籍には、天と前と地の三つ小口がある。この三方小口金箔貼付したものを三方金天のみのものを天金という。天金は天にほこりが積もって汚れるのを防止するのが本来の目的であったが、今ではほとんど装飾のために用いられている。この他にも書籍湿気から守る効用もある。



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