三省堂 大辞林 |
てずま ―づま 1 【手妻】
てづま 1 【手妻/手▼爪】
京ことば |
「てずま」の用例一覧
岡本綺堂 半七捕物帳 筆屋の娘 (青空文庫)
ばかり経って又その筆を取り換えに来た。そこが 手妻 ( てずま ) だ。取り換えに来たときに、筆の穂へなにか毒薬を塗って来たに相違ねえ。そうして、ほかの筆と取り換えて、その筆を置いて行ったんだ。勿論...
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宮沢賢治 グスコーブドリの伝記 (青空文庫)
でも十日でもいいから、ぐうというくらい寝てしまえ。おれはそのあとで、あすこの沼ばたけでおもしろい 手品 ( てずま ) をやって見せるからな。その代わりことしの冬は、家じゅうそばばかり食うんだぞ。おま...
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山川登美子・増田雅子・與謝野晶子 恋衣 (青空文庫)
つなく消えても行かむわかき子のもだえのはての歌ききたまへ わすれじなわすれたまはじさはいへど常のさびしき道ゆかむ身か われゆゑに泣かせまつりぬゆるしませよわき少女にいま秋のかぜ わが胸のみだれやすきに針もあてずましろききぬをかづきて泣きぬ 狂へ...
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てずまに関連した本
- 新潮選書 手妻のはなし 失われた日本の奇術 藤山 新太郎 新潮社