三省堂 大辞林 |
てきぱき 1
品詞の分類
「てきぱき」の用例一覧
斎藤茂吉 子規と野球 (青空文庫)
玉液といふ随筆の中でベースボールを論じたのは明治廿九年であつた。松羅玉液の文章は驚くべきほど明快でてきぱきしてゐる。本基(ホームベース)廻了(ホームイン)討死、除外(アウト)立尽、立往生(スタンデング)などの中、只今...
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ウォーソン夫人の黒猫 (青空文庫)
し別に健康には異状がなく、いつも明徹した理性で事務を整理し、晴れやかの精神でてきぱき[#「てきぱき」に傍点]と働らいていた。要するに彼女は、こうした職業における典型的の婦人であった。 或る朝彼女は、いつ...
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宮本百合子 私も一人の女として (青空文庫)
は、この囁きがよく聴える。だから、自身生かしきれぬ純な情感に苦しむとき、その無力と躊躇と昏迷した考えをてきぱきと解明して、後からつよく押し出すものよりは、音楽にしろ、映画にしろ、小説にしろ、ある...
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