ていしゅっしょうたいじゅうじとは? わかりやすく解説

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ていしゅっせいたいじゅう‐じ〔テイシユツセイタイヂユウ‐〕【低出生体重児】

読み方:ていしゅっせいたいじゅうじ

出生時の体重2500グラム未満新生児一般的には未熟児ともいう。LBWIlow birth weight infant)。→極低出生体重児超低出生体重児

[補説] 母子保健法では「低体重児」と呼び保護者都道府県等への届け出義務付けている。


低出生体重児 (ていしゅっしょうたいじゅうじ)

体重が2,500g未満生まれた赤ちゃんをいい、出生後市町村への届け出が必要です。1,500g未満赤ちゃんは「極低出生体重児」、1,000g未満場合は「超低出生体重児」といいます妊娠週数が37未満生まれた赤ちゃんは「早産児早期産児」といい(ほとんどが2,500g未満です)、低出生体重児とともに一般に未熟児」と呼ばれてます。


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