ていおうせっかいとは? わかりやすく解説

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ていおう‐せっかい〔テイワウ‐〕【帝王切開】

読み方:ていおうせっかい

腹壁および子宮壁を切り開いて胎児取り出す方法自然分娩(ぶんべん)が困難な場合分娩早く終わらせる必要がある場合などに行われる。名は、カエサルシーザー)がこの方法により産まれたという説、また、切る意の(ラテン)caesuraカエサルと誤ったという説に由来


帝王切開 (ていおうせっかい)

おなかにメスを入れ子宮切開して赤ちゃん取り出す手術です。通常1時間ほどで、手術としては比較的簡単で安全とされています。ただ開腹手術ですので手術後1週間から10日ほど入院必要になります何らかの理由経腟分娩難しいと判断され最初から準備して行われる予定帝王切開」と、お産トラブルなど急遽切り替える「緊急帝王切開」があります。気になるのは次回お産ですが、一度帝王切開した場合子宮のその部分デリケートになっているので、安全を考え、帝王切開になることが多くなっています。

帝王切開

【英】Cesarean Section
読み方:ていおうせっかい

胎児娩出するために腹壁通して子宮切開する式子切開術。



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