てい【×氐】
てい【丁】
読み方:てい
⇒ちょう
てい【丁】
てい【亭】
てい【亭】
読み方:てい
[名]
2 亭主。
「島屋の—が、そんな酷(ひど)い事をしおるかえ」〈鏡花・歌行灯〉
3 やしき。住居。
「多田蔵人(くらんど)行綱、入道相国の西八条の—に参りて」〈平家・二〉
[接尾]
てい【低】
てい【体】
読み方:てい
⇒たい
てい【体/▽態】
てい【停】
読み方:てい
[音]テイ(漢) チョウ(チャウ)(慣) [訓]とまる とどまる とめる とどめる
1 じっと一所にとまって進まない。とめる。「停止(ていし)・停車・停滞・停頓(ていとん)・停泊・停留」
2 一時的にやめる。中止する。「停学・停職・停戦・停電/調停」
[名のり]とどむ
てい【偵】
てい【×剃】
てい【呈】
てい【×啼】
てい【堤】
てい【定】
読み方:てい
[音]テイ(漢) ジョウ(ヂャウ)(呉) [訓]さだめる さだまる さだか
〈テイ〉
1 物事を決めて変えない。さだめる。さだまる。「定員・定価・定期・定義・定刻・定説/仮定・確定・協定・決定・暫定・指定・推定・制定・選定・測定・断定・判定・否定・評定・法定・未定・予定」
2 一所に落ち着いて動かない。「定住・定着/安定・一定・固定・鎮定・不定・平定」
〈ジョウ〉
てい【帝】
てい【帝】
てい【×幀】
てい【底】
読み方:てい
[音]テイ(漢) [訓]そこ
〈テイ〉
1 いちばん低い所。物の下部。そこ。「底辺・底面・底流/奥底(おうてい)・海底・眼底・胸底・筐底(きょうてい)・湖底・心底(しんてい)・船底・地底・徹底・到底・払底」
〈そこ(ぞこ)〉「底力・底値/心底(しんそこ)・谷底・船底」
[名のり]さだ・ふか
てい【底】
読み方:てい
1 種類。程度。中国で近世の口語に用いられた「…の」の意の助辞から出た語。現代中国語では「的」に相当する。
「彼の精神が朦朧として不得要領—に一貫して」〈漱石・吾輩は猫である〉
2
てい【庭】
てい【廷】
てい【弟】
てい【弟】
てい【×悌】
てい【×悌】
てい【抵】
てい【×挺】
てい【提】
てい【×梯】
てい【×汀】
てい【×涕】
てい【×牴】
てい【×碇】
てい【×禎】
てい【程】
読み方:てい
[音]テイ(漢) [訓]ほど
〈テイ〉
1 物事をはかる基準。決まり。度合い。「程度/規程・章程・方程式」
2 ある範囲を一定の長さ・分量で一区切りずつにしたもの。また、道のり。道筋。「音程・過程・教程・工程・行程・射程・道程(どうてい)・日程・里程・歴程」
[名のり]たけ・のり・みな
てい【×綴】
てい【締】
読み方:てい
てい【艇】
てい【艇】
読み方:てい
こぶね。はしけ。「—を走らす」
てい【訂】
てい【諦】
てい【貞】
てい【貞】
てい【×蹄】
てい【逓〔遞〕】
てい【×逞】
てい【邸】
てい【×鄭】
てい【鄭】
てい【×釘】
てい【×鼎】
読み方:てい
[名のり]かね
てい【×鼎】
竹
テイ
「てい」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女に1か月会っていない
- 記憶とは過去から憶えている何かである
- ポール・ジョンソンという人を知っているかい
- ペンギンは飛ぶ能力を失っている
- 彼は管理能力に非常にたけている
- 子どもたちが公園のあたりを走り回っている
- 見知らぬ人が銀行のあたりをうろついていた
- 湖の周りに高層ビルが建っている
- 何をしているの?
- そのことについては本当に申し訳ないと思っている
- きみのことはあまり知らないけど,うまくやっていけそうだ
- はしかがはやっている
- 彼女が会いにやってきたときぼくは出かけようとしているところだった
- それは当初の見積もり額を超えている
- 彼は職を得ることができなかった.というのは40歳を超えていたからだ
- 彼の死を巡ってあるうわさが広まっている
- 私は彼が欠席しているのにすぐ気がついた
- 彼は放心したような顔つきをしていた
- 君の考えはまったくばかげている
- 私はすべてに満足しているというわけではない
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