てあて

デジタル大辞泉

て‐あて【手当（て）】

読み方：てあて

［名］(スル)

１ ある物事を予測して用意しておくこと。準備。「資金の—がつく」

２ 病気やけがの処置を施すこと。また、その処置。「病院で—を受ける」「傷口を—する」

３ 労働の報酬として支払われる金銭。「看護人の一か月の—」

４ 基本の賃金のほかに諸費用として支払われる金銭。「単身赴任に—がつく」「家族—」

５ 心付け。祝儀。チップ。「—をはずむ」

６ 犯人・罪人のめしとり。捕縛。

「明日が日、己(おれ)が—になり」〈伎・島鵆月白浪〉

商品先物取引用語集

手当て（てあて）

受渡し用の現物や代金の準備をすることをいいます。

ウィキペディア小見出し辞書

てあて

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/11 23:29 UTC 版)

「けものフレンズ3」の記事における「てあて」の解説

防御後に発生するミニゲーム。味方の体力を回復する。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

てあて

出典:『Wiktionary』 (2018/05/07 01:33 UTC 版)

名詞

てあて【手当（て）】

1. ある物事を予測して用意しておくこと。
2. 病気やけがの処置を施すこと。
3. 基本の賃金のほかに福利厚生的な趣旨で支払われる金銭。
   • 単身赴任手当

翻訳

語義1

• 英語:preparation

語義2

• 英語:treatment

語義3

• 英語:benefit

動詞

活用

サ行変格活用

てあて-する

翻訳

• 英語:prepare

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「てあて」の例文・使い方・用例・文例

• 私はあなたが手伝ってくれるものとしてあてにしてる。
• 局所的に防腐剤としてあてられる水銀化合物
• 物に添えてあてがうもの
• 意味に関係なく同音の他の漢字を借りてあてたもの
• 全般に共通してあてはまる規則
• 女性が胸を豊かに見せるためにブラジャーに入れてあてるもの