つり輪

実用日本語表現辞典

つり輪

読み方：つりわ
別表記：吊り輪

体操競技の一種で吊るした2つの輪を手掛かりにぶら下がって演技を行う種目のこと、およびその競技で用いられる輪のこと。

（2012年7月29日更新）

デジタル大辞泉

つり‐わ【^×吊り輪／^×吊り^▽環】

読み方：つりわ

《ふつう「つり輪」と書く》体操で、上からつり下げた2本のロープの先に手で握るための輪をつけた用具。また、これを用いて行う男子体操競技の一種目。

ウィキペディア

つり輪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/12 07:12 UTC 版)

つり輪（つりわ）は、体操競技のつり輪種目で使用する体操器具またそれを使った体操種目の一種。遊具の一種でもある。

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「つり輪」の例文・使い方・用例・文例

• 器械体操のつり輪
• その後，つり輪では，水(みず)鳥(とり)寿(ひさ)思(し)選手が，チームが２位になるのを助けた。
• 中国チームは，ゆかとあん馬の演技は良くなかったが，つり輪，跳(ちょう)馬(ば)，平行棒で高得点を挙げ，総合優勝を果たした。
• 10月３日の総合決勝で，内村選手は６種目中，ゆか，つり輪，跳馬の３種目で最高得点をあげた。