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つばくろ道中

原題:
製作国:日本
製作年:1960
配給:東映
スタッフ
監督:河野寿一 コウノトシカズ
脚本:成澤昌茂 ナリサワマサシゲ

鈴木尚之 スズキナオユキ
企画:橋本慶一 
撮影:鈴木重平 
音楽:高橋半 タカハシナカバ
美術:桂長四郎 カツラチョウシロウ
編集:宮本信太郎 ミヤモトシンタロウ
録音:安田俊一 ヤスダシュンイチ
照明:徳永進 
キャスト(役名
中村賀津雄 ナカムラカツオ中村嘉葎雄 (幕張今朝吉)
香川良介 カガワリョウスケ (幕張利兵衛)
花柳小菊 ハナヤギコギク (宍戸のおりん)
山東昭子 サントウアキコ (おなつ)
小柴幹治 コシバカンジ (勝蔵
津村礼司 ツムラレイジ (藤吉
清川荘司 キヨカワソウジ (我孫子の兼六)
舟橋圭子 フナバシケイコ (お勢)
那須伸太朗 ナスシンタロウ (由
中村幸吉 ナカムラコウキチ (富太郎
矢奈木邦二郎 ヤナギクニジロウ (宍戸の吉五郎
加賀邦男 カガクニオ (勘
月形哲之介 ツキガタテツノスケ (源造)
仁礼功太郎 ニレコウタロウ (辰)
大城泰  (留)
鈴木金哉  (秀)
高松錦之助 タカマツキンノスケ (弥助
藤田佳子 フジタヨシコ (おしづ)
藤木錦之助 フジキキンノスケ (番頭
南方英二 ミナカタエイジ (幕張の子分)
河村満和 カワムラミツカズ (宍戸の子分)
有馬宏治 アリマコウジ (我孫子の子分)
若山富三郎 ワカヤマトミサブロウ (矢波一八
解説
親鸞」の成澤昌茂と、鈴木尚之共同脚本を、「まぼろし大名」の河野寿一監督した娯楽時代劇撮影は「蛇神魔殿」の鈴木重平担当
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
我孫子水神祭礼の夜、宍戸のおりん一家幕張一家賭場荒らし幕張利兵衛の息子藤吉片腕を斬った。幕張一家殴りこみをかけようといきりたつが、利兵衛の顔は冴えなかった。十五年前、男の意地から後添え女房おりんを賭け、敗れた宍戸の吉兵衛引渡したものの、いまだに未練があったのだ。おりんは、今朝吉とも無理に別れさせられ、吉兵衛闇討ちされたと思いこみ、利兵衛に激しい憎しみを抱いていた。利兵衛は喧嘩状を今朝吉に持たせ宍戸一家届けさせることにした。今朝吉は途中門付娘おなつと親しくなり、やがて我孫子の兼六一家にワラジを脱いだ。その夜、寝ているところを襲われた。兼六の手短筒が光った。が、短筒何者かの投げ徳利叩き落された。旅から帰った用心棒矢波一八だった。再び兼六が放った短筒が肩をかすめ、今朝吉は崖から転落した。一八は、懐の喧嘩状を見、今朝吉を逃がした。宍戸一家の源造らは、幕張一家の不意をついて殴りこみをかけ、利兵衛を斬った。父を討たれたことを知った今朝吉は、一人宍戸へのりこんだ。死闘する今朝吉、後から襲う前に、おりんが身を投げた。「おっかさん」と取りすがる今期吉の腕の中で、おりんはうれし気に息たえた。今朝吉は一八助け宍戸一家を斬った。今朝吉は、一切の罪をかぶって自首する一八に送られ、「堅気になって帰る」とおなつと別れ、旅立った。





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