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つづれおり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/15 13:57 UTC 版)
(つずれおり から転送)
つづれおり(Tapestry)は1971年にリリースされた、シンガーソングライターのキャロル・キングの革新的なポップ・アルバムである。1971年に発売された。ルー・アドラーによる最低限のプロデュースがなされている。ロックの時代において神髄の作品であるという地位を得た。『つづれおり』はアメリカにおいて1位に15週在籍し、その後約6年(306週)にわたりチャートに登場していた。アルバムは4つのグラミー賞(最優秀アルバム賞、最優秀女性ポップ・ヴォーカル、最優秀レコード賞「イッツ・トゥー・レイト」、最優秀楽曲賞「君の友だち」)も獲得している。
キングは全ての曲を単独で制作または共同制作しており、一部の曲は既に他のアーティストによってヒットしていた。例として、アレサ・フランクリンの「ナチュラル・ウーマン」とシュレルズの「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー(君の友だち)」がある。3曲が彼女の元夫であるジェリー・ゴフィンと共同制作している。ジェームス・テイラーはキングが自分の曲を歌っているのに感銘を受け、『つづれおり』で演奏し、「君の友だち」のカバーで1位を獲得している。
2003年、アルバムはローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500で36位に選ばれ、2002年のVH1は『つづれおり』をベストアルバムの39位に選んだ。2003年、このアルバムはアメリカ議会図書館の全米録音資料登録簿(National Recording Registry)に選ばれた50の作品の1つになった。
さまざまなアーティストがトリビュート・アルバムを作るためにオリジナルトラックの再録音を協力して行っている。最初は1995年に『つづれおり~キャロル・キング・トリビュート(Tapestry Revisited: A Tribute to Carole King)』と付けられ発売した。2つめは2003年に『A New Tapestry — Carole King Tribute』として発売した。