つう
つう【痛】
つう【通】
読み方:つう
[音]ツウ(慣) ツ(呉) [訓]とおる とおす かよう
〈ツウ〉
1 つかえずにとおり抜ける。とおる。「通過・通行・通風・通路/開通・貫通・交通・疎通・直通・不通・便通・融通(ゆうずう)」
3 全体に行き渡る。一般に広く行われる。「通常・通説・通俗・通念・通有・通用/共通・弘通(ぐずう)・普通」
5 言葉や情報を相手に伝える。知らせる。「通告・通信・通知・通報/内通・文通」
6 物事を広く知っている。物知り。「通暁・通人/角通・食通・精通・消息通」
つう【通】
つう
京ことば | 意味 |
つう | 通 |
つう
つう
つう
つう
ツウ
通
祝
姓 | 読み方 |
---|---|
祝 | つう |
ツー
つう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 08:02 UTC 版)
通。ある物事にきわめて詳しいこと。また、その人。「情報通」「芝居通」「通好み」など、他の語と複合しても使われることが多い。マニアとも通じる。
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「つう」の例文・使い方・用例・文例
- 我々はごくふつうの人間ですよ
- ふつう多くの現金は持ち歩きません
- 何年か経つうちに二人の友人は次第に疎遠になった
- この通りはふつう人や車が通らない
- 彼はふつうファーストクラスで旅行する
- 私たちはふつう月曜日に集まります
- ふつうのラーメンが食べたいんですが。
- ミネラルウォーターがいいですか、それともふつうの水でいいですか。
- それは寄せ豆腐と言います。製造プロセスがふつうの豆腐と違います。岩塩でどうぞ。
- ふつう、インドの女性は両手首に腕輪をします。
- ワムシはふつう淡水に生息している。
- それは昔風の家、馬、馬車、それにふつうは地上にたくさんの雪が降っている絵です。
- 文を書くときには、ふつう大文字だ始め、ピリオド(.)、または感嘆符(!)、疑問符(?)、で終わる。
- 麺はふつう小麦粉から作られる。
- 僕のおじいちゃんは、ふつうは6時に朝食をたべる。
- 父はふつう8時に帰宅する。
- 彼女はふつうあまりものを食べない。
- 彼は日本の演劇にたいへんつうじている。
- 彼は昨日はふつうじゃなかった。
- 彼に電話したんだけど、話し中でつうじなかった。
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