ついしゅとは? わかりやすく解説

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つい‐しゅ【堆朱】

読み方:ついしゅ

彫漆の一。朱漆何回塗り重ねて厚い層を作り、これに文様彫刻したもの。特に宋代以降盛行し日本には鎌倉時代伝来し室町時代以降制作始まった中国では剔紅(てきこう)という。


つい‐しゅ【追修】

読み方:ついしゅ

死者冥福(めいふく)を祈って仏事を営むこと。また、その仏事追善追福


堆朱

読み方:ついしゅ

彫漆一種で、朱漆を何層にも塗り重ね、これに文様浮彫したもの代々足利将軍につかえ、のち徳川家用命受けた堆朱楊成名工として知られています。



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