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ちらり 2 3
(多く「と」を伴って)
(1)一瞬ちょっと見えるさま。
「車窓から看板が―と見えた」
(2)その動きが素早い、またはごくわずかであるさま。
「―と本音がのぞいた」「―と一瞥(いちべつ)を与える」
品詞の分類
「ちらり」の用例一覧
四季の眺 (Wikisource)
み、野辺の朝風つゆ身にしみて、ちらり〳〵と、村 時雨 《 しぐれ 》 、よしや濡るとも紅葉葉の、染めかけたる面白さ。野辺の通ひ路人目も草も冬枯れて、落葉しぐるる木枯の風、峰の炭がま煙りも淋し、降る...
ja.wikisource.org/wiki/四季の眺
宮本百合子 『この果てに君ある如く』の選後に ——ここに語られている意味—— (青空文庫)
ての責任よりもあるいはボートそのものが、 にせ ボートをつかまされていたのかもしれない、などという考察は、系統づけてされているゆとりがない。もがきの間に、ちらり、ちらりと頭を掠めている。生活との経済的なくみうちが前面にのっていて、しかも、これ...
www.aozora.gr.jp/cards/000311/files/4049_12812.html
宮本百合子 作者の言葉(『貧しき人々の群』) (青空文庫)
の生活の大きな曲り角の一つ一つに、背景となってちらり、ちらりと現れて来ている。「伸子」の或る部分に。「播州平野」の或る部分に。それぞれ、日本の歴史の波が、この農村の生活そのものをも変化させているその姿において。—— わたしは、いつ...
www.aozora.gr.jp/cards/000311/files/4121_14731.html
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