三省堂 大辞林 |
ちょうは ちやう― 1 【長波】
(1)慣用的な電波区分で、波長1000メートル~10キロメートル(周波数30~300キロヘルツ)の電波。航空通信などに用いる。
(2)波長が水深に比べて十分に長い水波。水の粒子の運動が海底まで伝わる。津波・潮汐(ちようせき)の波など。
⇔表面波
(3)地球をとりまく、波数四~六、波長5000~6000キロメートルぐらいの大気の波動。偏西風の南北方向への蛇行をもたらす。
(2)波長が水深に比べて十分に長い水波。水の粒子の運動が海底まで伝わる。津波・潮汐(ちようせき)の波など。
⇔表面波
(3)地球をとりまく、波数四~六、波長5000~6000キロメートルぐらいの大気の波動。偏西風の南北方向への蛇行をもたらす。
海の事典 |
浅水波(せんすいは)
浅海波(せんかいは)shallow-water wave
長波(ちょうは)long wave
水深が波長に比べて十分小さい場合の水面を伝わる重力波。浅海波、長波とも言う。位相波速は波長・周期によらず、水深だけで決まり、gを重力の加速度、hを水深として、
長波(ちょうは)long wave
水深が波長に比べて十分小さい場合の水面を伝わる重力波。浅海波、長波とも言う。位相波速は波長・周期によらず、水深だけで決まり、gを重力の加速度、hを水深として、
√(gh)
で与えられる。この式は水深が波長の百分の一以下で1%、二十分の一以下で5%以下の誤差で成り立つ。波高が小さければ水粒子の軌道は波の進行方向の水平直線往復運動となる。浅水波の仮定の基では、形を変えずに伝わる有限振幅の波は、段波だけで周期的な非線型波は存在しない。
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