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ちょうかんまく ちやうかん― 3 【腸間膜】

腹膜の一部で、二枚合わさって腹腔内の腸管保持している膜。空腸回腸十二指腸上部横行結腸S 字結腸虫垂などにみられ、空腸回腸の腸間膜が最も長い腸管血管神経を導く。


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腸間膜

読み方:ちょうかんまく

腹腔内で小腸包み支持している薄い膜。内臓脂肪は主にここにたまります。

 腸間膜は、腹腔内で小腸包み支えている薄い膜ですが、過食運動不足により余分エネルギーが生じた際に、体内合成される中性脂肪たくわえやすい場所でもあります
 体脂肪皮下脂肪内臓脂肪分かれますが、この腸間膜にたくわえられた脂肪内臓脂肪と呼んでいます。
 腸間膜に過剰にたまった中性脂肪分解産物である遊離脂肪酸FFA)とグリセロール肝臓直接流れ込むため、高脂血症糖尿病起こしやすく、動脈硬化進行させます。さらに、脂肪細胞から活発に分泌されるアディポサイトカインのうち、アディポネクチンという善玉物質減少し、PAI-1などの悪玉物質増加します。その結果直接効果として、動脈硬化大きく促進させる重要な原因になります。
 このように、腸間膜にたまる内臓脂肪動脈硬化進行および生活習慣病発症に重要なカギを握っていることが明らかになり、メタボリックシンドローム内臓脂肪症候群)の根本原因として注目されているのです。



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腸間膜

【仮名】ちょうかんまく
原文mesenteric membrane

腸を背部に近い腹壁付着させる腹膜






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