ちょういとは? わかりやすく解説

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弔意

読み方:ちょうい

死を悼む気持ち、あるいは嘆き悲しむ気持ち意味する語。

ちょう‐い〔テウヰ〕【×凋萎】

読み方:ちょうい

[名](スル)しぼみなえること。

日光の下に於きて植物に灌げば自ずから—するを見て」〈ファン=カステール訳・彼日氏教授論〉


ちょう‐い〔テウ‐〕【弔意】

読み方:ちょうい

人の死を悲しみいたむ気持ち哀悼の心。「—を表す」


ちょう‐い〔テウヰ〕【弔慰】

読み方:ちょうい

[名](スル)死者とむらい遺族慰めること。


ちょう‐い〔テウ‐〕【弔衣】

読み方:ちょうい

葬儀のときに着る衣服


ちょう‐い〔テウヰ〕【朝威】

読み方:ちょうい

朝廷威光朝廷権威


ちょう‐い〔テウ‐〕【朝衣】

読み方:ちょうい

朝服(ちょうふく)」に同じ。


ちょう‐い〔テウヰ〕【潮位】

読み方:ちょうい

一定の基準面から測定し、波・うねりなど一時的な海面昇降除いた海面の高さ。潮汐(ちょうせき)によって変化する潮高(ちょうこう)。


ちょう‐い〔チヤウヰ〕【腸胃】

読み方:ちょうい

腸と胃。胃腸

《腸や胃が人体にとって重要な部分であるところから》重要な場所。肝要の地。


ちょう‐い〔‐ヰ〕【重囲】

読み方:ちょうい

いく重に取り囲むこと。また、その囲みじゅうい

「身を賭(と)して早く風雨の—を通り過ぎなんと思うのみ」〈蘆花不如帰


ちょう‐い〔チヤウヰ〕【長囲】

読み方:ちょうい

[名](スル)

長い間取り囲むこと。

「再び大兵挙げ多く糧食用意し、此孤城を—せば」〈竜渓・経国美談

長く続いている囲い


潮位(ちょうい)sea level、 tide level

潮高ちょうこうsea level height

一定の規準面から測った海面の高さを潮位と呼ぶが、風浪やうねり、港湾固有振動セイシュ)等の短周期変動成分除き、それをならした潮汐周期より長い半日上のゆっくりと変動する成分を指す。したがって、潮位の変化は、主として潮汐によるが、海流強さ経年変化や、陸氷融解のような原因による、非常に長い時間スケール変化する海面水位についても潮位という言葉用いる。潮位のかわりに潮高と言うこともある。



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