ちゅうどうとは? わかりやすく解説

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ちゅう‐どう〔‐ダウ〕【中堂】

読み方:ちゅうどう

本尊安置する堂。特に、比叡山延暦寺根本中堂


ちゅう‐どう【中胴】

読み方:ちゅうどう

弓道胴造り(矢を射る前の姿勢づくり)で、上体が揺らがず正しく立っている状態。

飛行機シールド掘進機)など筒状胴体をもつ機械類の、中ほど部分


ちゅう‐どう〔‐ダウ〕【中道】

読み方:ちゅうどう

一方かたよらない穏当な考え方やり方中正な道。「—を歩む」「—を旨とする

物事進行なかほど達成する途中。「志むなしく—で倒れる」

富士山中腹をめぐる道。また、その道をめぐること。「—めぐり」

仏語二つ対立するものを離れていること。不偏中正道。原始仏教では苦行快楽両極端退けた考え方竜樹哲学ではすべてのものは空(くう)と観じること。天台宗では空・仮(け)の二辺に即して立て実相の理である中諦(ちゅうたい)。


中堂

読み方
中堂ちゅうどう



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