三省堂 大辞林 |
ちぐはぐ 1 0
品詞の分類
「ちぐはぐ」の用例一覧
芥川龍之介 小杉未醒氏 (青空文庫)
やりに富んだ、時には毛嫌いも強そうな、我々と存外縁の近い感情家肌の人物である。 だから僕に云わせると、氏の人物と氏の画とは、天岡の翁の考えるように、ちぐはぐな所がある訳ではない。氏の画はやはり竹のように、本来...
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寺田寅彦 踊る線条 (青空文庫)
レヴューからあらゆる不純なものをことごとく取り去ってしまったもの、ちぐはぐな踊り子の個性のしみを抜き、だらしのない安っぽい衣装や道具立てのじじむささを洗い取ったあとに残る純粋の「線の踊り」だけを見せるとすれば、それ...
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大町桂月 小日向臺 (青空文庫)
手を加へて、市の一公園となさむは、如何にや。 何ぴとの子にや、まだ幼少なる女の雜種兒の、日夕この臺を上下するものあり。服裝、洋にあらず、和にあらず、ちぐはぐの樣せるに、行人目をそばだてざるは無し。この兒、學校...
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