三省堂 大辞林 |
ちがい ちがひ 0 【違い】
ちがい ―がひ 0 1 【稚貝】
ちがい ―ぐわい 1 【地外】
ちがい 0 【痴▼騃】
日本語活用形辞書 |
仙台弁 |
隠語大辞典 |
違
読み方:ちがい
- 途上通行人ト行違ノ際其携帯セル金品ヲ掠奪スルヲ云フ。〔第三類 犯罪行為〕
- 掏摸の一種、路上突き当りて其際巧みに懐中の物、携帯品を掏取るものをいふ。
- 路上又は劇場停車場の入口にて行き違ひに金品を掏り取る掏摸をいふ。刑事の用語。
- チガイの意味で、共同者の一人が、先づ相手につき当ります。そして、其の隙に乗じて、他の一人がすばやく懐中物をすりとり、他の一人にそれを人知れず渡して終ふと言つたような場合に用ひられております。
- たいてい二三人のスリの共同動作で一人がどんと衝突して、先に隙が生じると二番目の奴が素早く掻つ払ひ、三人目の相棒に渡して知らぬ顔の半兵衛をきめる。
- 行き違ひの時に掏ることをいふ。〔犯罪語〕
- 〔ス〕掏摸の一種。摺れ違ひに相手の物を掏摸る者。此場合には多く仲間の一人が先に摺れ違ひ様に相手に突き当つて、相手方の注意力が其方に向いた時、若くは動作に隙を生じた時、他の一人の掏摸が品物を掏摸り取るから、又「共犯者の一人」即ち先に突き当る仲間のことを「チガヒ」とも呼ぶ。
- すれ違ひ様に相手の懐中物を抜き取るもののこと。共犯者の一人が先づ最初に被害者に突き当り、次の他の一人がすれ違ふ時に掏るところからダチの一種として呼ぶ場合もある。
- 行違ふ瞬間に懐中物を掏り取る方法をいふ。
- 摺れ違ひに掏摸取る事を云ふ。
- 路上、劇場内、停車場、電車等にて、擦違ふ刹那に金品を窃取する掏摸のこと。或は其行為。「ちがいをかう(違買)」。「ちがいをまう(違舞)」「ちがいをまつる(違祭)」ともいふ。
- 〔犯〕行違いざまに金品をすりとること。
- 人とすれちがう時に、相手のすきに蟇口や時計を失敬する方法。〔一般犯罪〕
- 行きちがいのとたんにするスリ。〔掏摸〕
- すり(掏摸)の手口。昔はすれ違いざまに抜き取つたところより出た言葉。〔す〕
- 路上、劇場内、停車場、電車等にて、擦違う際に金品を窃取するスリのこと、又はその行為をいう。「ちがいをかう」「ちがいをまう」「ちがいをまつる」ともいう。
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