三省堂 大辞林 |
だんべい
隠語大辞典 |
品詞の分類
「だんべい」の用例一覧
田山花袋 田舎教師 (青空文庫)
な肉づきが 頬 ( ほお ) にも腕にもあらわに見えた。 「お 母 ( っかあ ) 、 加減 ( あんべい ) が悪いって聞いたが、どうだい。もういいかな」 「ああ」 「 風邪 ( かぜ ) だんべい」 「寒い...
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芥川龍之介 鼠小僧次郎吉 (青空文庫)
さんと云ふ人は、何たる又悪党だんべい。」 と唸るやうな声を出した時にや、おれは可笑しさがこみ上げての、あぶなく吹き出す所だつた。ましてあの胡麻の蠅が、もう酔もさめたのだらう、如何にも寒さうな顔色で、歯の...
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泉鏡花 光籃 (青空文庫)
。」 と甘たれた声を揚げて、男に 摺寄 ( すりよ ) つたのは 少 ( わか ) い女で。 「 獺 ( かわうそ ) だんべい、水の中ぢや。」 と、いまの若いのの声に浮かれた調子で、 面 ( つら ) を...
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