だいよう

デジタル大辞泉

だい‐よう【代用】

読み方：だいよう

［名］(スル)あるものに代えて別のものを使うこと。「糊(のり)がないので飯粒を—する」「—品」

だい‐よう【大用】

読み方：だいよう

１ 大便。

「小用と違うて、—は工面が悪い」〈続鳩翁道話・三〉

２ ⇒たいよう（大用）

商品先物取引用語集

代用、充用（だいよう、じゅうよう）

会員または商品取引員が取引所に預託する会員信認金、受託業務保証金および委託証拠金は、現金のほか、取引所の指定した有価証券によることができますが、このように現金に代えて有価証券を預託することを「代用」または「充用」といいます。
参照：充用有価証券　一般用語欄

隠語大辞典

代用

読み方：だいよう

1. 本証拠金の代りに差入れる有価証券のことをいふ。〔相場語〕

分類 相場語

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

JMnedict

大用

姓	読み方
大用	だいよう

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

だいよう

出典:『Wiktionary』 (2021/12/12 01:06 UTC 版)

同音異義語

だいよう

• 【代用】本来の物に代えて別の物を間に合わせて使うこと。
• 【大用】大便。