三省堂 大辞林 |
「だいぞく」の用例一覧
江見水蔭 死剣と生縄 (青空文庫)
細の白くけ帯を前結びにして、それで尻からげという 扮装 ( なり ) 。坊主頭に 捻鉢巻 ( ねじはちまき ) をしているさえ奇抜を通越した 大俗 ( だいぞく ) さ。それが片手に水の滴たる手桶を提げて、片手...
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森鴎外 興津弥五右衛門の遺書 (青空文庫)
列 ( ものがしられつ ) にせられた。明治三年に 鞠獄大属 ( きくごくだいぞく ) になって、名を登と改めた。景一の五男八助は三歳の時足を 傷 ( きずつ ) けて 行歩 ( ぎょうほ ) 不自...
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島崎藤村 夜明け前 第二部下 (青空文庫)
でこの願書は 磯部弥五六 ( いそべやごろく ) が取り次ぎ、 岩田市右衛門 ( いわたいちえもん ) お預かりということになった。いずれ土屋 権大属 ( ごんだいぞく ) 帰庁の上で評議にも及ぶであろう、それ...
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