だいこくとは? わかりやすく解説

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だい‐こく【大黒】

読み方:だいこく

【一】大黒天」の略。

【二】

僧侶の妻。梵妻(ぼんさい)。

尼僧(あま)ともつかず、—ともつかず」〈藤村破戒

大黒舞」の略。


特定非営利活動法人だいこく

行政入力情報

団体名 特定非営利活動法人だいこく
所轄 兵庫県
主たる事務所所在地 姫路市下手野3丁目11番73号
従たる事務所所在地
代表者氏名 大江 春彦
法人設立認証年月日 2007/04/20 
定款記載され目的
この法人は、地域住民に対して介護保険法に基づく居宅サービス地域密着型サービス及び子育て支援に関する事業を行うとともに子供から大人まで幅広い年齢層地域住民活用できるコミュニティースペース提供事業行い地域社会活性化文化的健康的な社会生活寄与することを目的とする。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
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解散情報
解散年月日  
解散理由  

大黒

読み方:だいこく

  1. 1 梵妻俗称、厨にのみ居、表へ出て為にいふと。2 陰陽師異称
  2. 玄米。俵米。耳。又は僧侶の妻をいふ。或は鼠のことを云ふ。「鼠に大黒」の語より。
  3. 玄米。俵米。②耳③僧侶の妻。④鼠のこと。「鼠に大黒」の意より。

大黒

読み方:だいこく

  1. 玄米ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・福岡県
  2. 玄米-俵米。〔第六類 器具食物

分類 福岡県


大黒

読み方:だいこく

  1. 耳。〔第二類 人物風俗

大黒

読み方:だいこく

  1. 僧侶隠し妻をいふ。子(寝)まつりの義を取るなるべし。〔巷談奇叢〕凡禅院厨房上、安置大黒天多門天以供香火梵嫂在寺院有類于此今俗呼梵嫂為大黒取義于此云。
  2. 僧侶の妻、梵妻。「寺の-」。
  3. 僧侶の妻のことをいふ。倭訓栞に「俗に梵嫂を大黒と称するは、寝まつりの義を取るなるべし」とある。川柳に「大黒と呼ぶのは釈迦知らぬ智恵」といふのがある。〔僧侶語〕
  4. ダイコク僧侶の妻又妾の俗称
  5. 梵妻ぼんさい)とも書く。僧侶の妻のことなり
  6. 僧侶の妻のことをいふ。倭訓栞に「俗に梵嫂を大黒と称するは寝まつりの義を取るなるべし」とある。川柳に「大黒と呼ぶのは釈迦知らぬ智恵」といふのがある。
  7. 〔隠〕僧侶の妻の事。
  8. 僧侶女房のことをいふ。
  9. 僧侶の妻又は妾を云ふ。川柳に、「大黒と呼ぶは釈迦知らぬ智恵」と云ふのがある。
  10. 僧侶間で僧の妻のこと、(梵妻)、福の神の意から出た語で、妻帯禁じた頃の隠語として生れた。
  11. 僧侶の妻のことをいう。倭訓栞に「俗に梵嫂を大黒と称するは、寝まつりの義を取るなるべし」とあり、川柳に大黒と呼ぶのは釈迦知らぬ智恵というのがある。〔僧侶
  12. 僧侶の妻。(大黒は台所神様梵妻ともいう)。「この寺の大黒になりたくば和尚抱えられるまで待て西鶴好色一代女より。〔俗〕

分類 俗語、俗/一般僧侶僧侶語、東京

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大黒

名字 読み方
大黒おおぐろ→だいこく
大黒だいこく→おおぐろ
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大黒

読み方
大黒だいこく

だいこく

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/01 00:20 UTC 版)

孔雀王 (ファミリーコンピュータ)」の記事における「だいこく」の解説

火神岳にいる岩戸神族の長。遮光器土偶のような全身鎧纏い素顔不明魔族洗脳意思持たない傀儡にされているらしく、話しかけても天神族への恨みを呟くばかりで会話成立しないバジリスク命令孔雀襲いかかる敗れて死亡。その鎧の腕部分は、もう一つ大国主復活の鍵になっている

※この「だいこく」の解説は、「孔雀王 (ファミリーコンピュータ)」の解説の一部です。
「だいこく」を含む「孔雀王 (ファミリーコンピュータ)」の記事については、「孔雀王 (ファミリーコンピュータ)」の概要を参照ください。

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