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航空軍事用語辞典++ |
【タービンエンジン】
燃焼室を出た排気ガスによってタービンを回し、シャフトを介して伝えられるトルクによってコンプレッサー(圧縮機)を回転させ、吸い込んだ空気を圧縮する。
ゼロ速度からマッハ3未満までの幅広い速度帯で使うことができるため、現在実用化されている航空機用エンジンのほとんどがこのタービンエンジンで占められる。
なお、超音速飛行中のタービンエンジンといえど、インテークで流入空気は亜音速まで減速される。タービンエンジンではないが、流入空気速度が超音速のままで燃焼をおこなうものはスクラムジェットエンジンと呼ばれる。
動力の取り出し方によって、ターボジェット、ターボファン、ターボプロップ、ターボシャフトなどに分類される。
関連:タービン入口温度 APU JFS ガスタービン
たーびんえんじんに関連した本
- タービン・エンジン (航空工学講座 7) 日本航空技術協会
- ガスタービンエンジン 長島 利夫 朝倉書店
- ジェット&ガスタービン・エンジン―その技術と変遷 (別冊航空情報) 高井 岩男 酣燈社