たまもの

実用日本語表現辞典

賜物

読み方：たまもの

賜物（たまもの）とは、神や人から与えられる恵みや贈り物を指す言葉である。神からの賜物という表現では、自然の恵みや特別な才能、生命など、人間が自力で得ることのできない価値あるものを指すことが多い。また、人からの賜物という場合は、感謝や敬意を示すために贈られる物品や、特別な意味を持つ贈り物を指すことが一般的である。

（2023年11月10日更新）

デジタル大辞泉

たま‐もの【^▽賜／^▽賜物】

読み方：たまもの

１ 恩恵や祝福として与えられたもの。たまわりもの。「水は天からの—」

２ あることの結果として現れたよいもの、または事柄。成果。「努力の—」

短編小説作品名辞典

たまもの

作者上田三四二

収載図書祝婚
出版社新潮社
刊行年月1989.1

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「たまもの」の例文・使い方・用例・文例

• 勤勉の成果[賜物(たまもの)].