玉城盛義とは? わかりやすく解説

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玉城盛義(たまぐすくせいぎ)

明治22年(1889~1971)首里生まれる。6歳時に仲毛芝居入り俳優舞踊家として名を残す同時に多く後継者育てた端正な芸風男役女役なんでもこなし、また振り付け名人といわれ数多く踊りを創った。「玉城ヌターリー」と愛称され親しまれた。叔父、盛重の創った「松竹梅」に鶴亀加えて現在のもの仕上げた。他に「取納奉行」「貫花」「獅子舞」「護身の舞」「日傘踊り」などの創作がある。



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