三省堂 大辞林 |
「たびや」の用例一覧
宮本百合子 大きい足袋 (青空文庫)
中おたずねになってもおあつらえでなくてはございませんよ」と云った。小僧はだまって又もとに火鉢のそばにかえった。じいやはだまって店を出て「やっぱりあつらえか」と云って歩き出した。私もだまって歩いた。家に帰るまでにまだ三四軒たびやがあったが、「おあ...
www.aozora.gr.jp/cards/000311/files/16005_30002.html
朝飯 (青空文庫)
りかわり)なのである。 こう思い耽って居ると、誰か表の方で呼ぶような声がする。何の気なしに自分は出て見た。 旅窶(たびやつ)れのした書生体の男が自分の前に立った。片隅へ身を寄せて、上り框(がまち)のと...
www.aozora.gr.jp/cards/000158/files/2949.html
太宰治 おしゃれ童子 (青空文庫)
にも無いのです。あのね、ほら、左官屋さんなんか、はいているじゃないか、ぴちっとした紺の股引さ、あんなの無いかしら、ね、と懸命に説明して呉服屋さん、 足袋屋 ( たびや ) さんに聞いて歩いたのですが、さあ、あれは、いま...
www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/306_20009.html
たびやに関係した商品