三省堂 大辞林 |
たぐ・える たぐへる 3 【▽類える/▽比える】
(動ア下一)[文]ハ下二 たぐ・ふ
(1)比較する。くらべる。
「心の尊さは金にも銀にも―・へ難きを/五重塔(露伴)」
(2)なぞらえる。
「鶴亀に―・へての祝尽しも/おらが春」
(3)あるものと並ばせる。また、一緒に行かせる。伴わせる。
「花の香を風の便りに―・へてぞうぐひすさそふしるべには遣る/古今(春上)」
(1)比較する。くらべる。
「心の尊さは金にも銀にも―・へ難きを/五重塔(露伴)」
(2)なぞらえる。
「鶴亀に―・へての祝尽しも/おらが春」
(3)あるものと並ばせる。また、一緒に行かせる。伴わせる。
「花の香を風の便りに―・へてぞうぐひすさそふしるべには遣る/古今(春上)」
よそ・える よそへる 0 3 【▽寄える/▽比える】
(動ア下一)[文]ハ下二 よそ・ふ
〔「寄す」に継続の助動詞「ふ」の付いた「よさふ」の転〕
(1)他の物にたとえる。なぞらえる。
「川の流れを人生に―・えて歌をよむ」
(2)ことよせる。かこつける。
「仕事に―・えて外出する」
(3)関係があるとする。
「よしゑやし―・ふる君が憎からなくに/万葉 2659」
〔「寄す」に継続の助動詞「ふ」の付いた「よさふ」の転〕
(1)他の物にたとえる。なぞらえる。
「川の流れを人生に―・えて歌をよむ」
(2)ことよせる。かこつける。
「仕事に―・えて外出する」
(3)関係があるとする。
「よしゑやし―・ふる君が憎からなくに/万葉 2659」
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