たいようれき

デジタル大辞泉

たいよう‐れき〔タイヤウ‐〕【太陽暦】

読み方：たいようれき

地球の公転運動すなわち1太陽年を基本単位にした暦。エジプト暦に始まり、ユリウス暦・グレゴリオ暦と改良され、現在世界各国で使用。1年を365日とし、西暦年数が4で割り切れる年を閏年(うるうどし)とするが、100の倍数になる年は400の倍数でない限り平年とする。日本では明治6年（1873）から太陰太陽暦に替わって採用し、新暦ともよぶ。陽暦。→太陰暦

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たいようれき

出典:『Wiktionary』 (2021/07/25 12:24 UTC 版)

名詞

太陽 暦（たいようれき）

1. 地球が太陽の周囲を一回りする時間を基に作られた暦。

発音^(?)

た↗いよ↘ーれき

関連語

• ユリウス暦
• グレゴリオ暦
• 太陰暦
• 太陰太陽暦
• 新暦
• 旧暦

翻訳

• 英語: solar calendar ^(en)
• スペイン語: calendario solar ^(es) 男性
• 朝鮮語: 태양력 ^(ko)
• テルグ語: సౌరమానము ^(te) (saura-mānamu)
• ドイツ語: Sonnenkalender ^(de) 男性
• フィンランド語: aurinkokalenteri ^(fi)
• フランス語: calendrier solaire ^(fr) 男性
• ベトナム語: dương lịch ^(vi)
• ポルトガル語: calendário solar ^(pt) 男性
• ロシア語: солнечный календарь ^(ru) 男性