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三省堂 大辞林

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たいよう ―やう 0 【体様/態様】

ありさま。ようす。状態。

たいよう 0 【大用】

(1)大きな作用

(2)大きな効用
秘するによりて―あるが故なり/風姿花伝

たいよう ―やう 0 1 【大洋】


たいよう ―えう 0 【大要】

(1)だいたいの要点あらまし概要副詞的にも用いる。
計画の―を発表する」「―次のとおりである」

(2)特に肝要な点。

たいよう ―やう 1 【太陽】

(1)太陽系中心にあって地球などの惑星を伴う、我々に最も近い恒星巨大高温ガス球で、球形見え部分光球という。その外側彩層が薄く取り巻き、さらにその外側コロナがある。光球表面温度五千八百度、コロナ温度百万度。半径696千キロメートルで、地球の一〇九倍。平均密度1.41グラム毎立方センチメートル地球からの平均距離1億4960キロメートル

(2)あこがれの的。心を明るくしてくれるもの。
「あなたは僕の―だ」

たいよう たいやう 【太陽】


たいよう 【体用】

本体とその作用たいゆう
「空と風とは―にて、つまる所は四大なり/滑稽本放屁論後編

たいよう ―やう 0 【体養】

身体を養うこと。
幼少の時から―に不足はない/福翁自伝諭吉)」

たいよう ―やう 0 【対揚】

(名・形動スル [文]ナリ

(1)君命にこたえて、その旨を民に称揚すること。
慈仁覆育の朝旨に―し/新聞雑誌 45
(2)つり合っている・こと(さま)。匹敵対等
「―ナ相手/日葡」「―すべきまでもなき大勢なりけれども/太平記 6」
(3)〔仏〕 法会のときなどに、仏前で偈(げ)唱えること。また、その偈文

たいよう 0 【耐用】

使用に耐えること。役に立つこと。



スペース百科

JAXAJAXA

たいよう

分類:人工衛星


名称:第3科学衛星たいよう(SRATS)
小分類:科学衛星
開発機関会社:宇宙科学研究所(現 宇宙航空研究開発機構(JAXA))
運用機関会社:宇宙科学研究所(現 宇宙航空研究開発機構(JAXA))
打ち上げ年月日:1975年2月24日
運用停止年月日:1980年6月29日
打ち上げ国名機関:日本/宇宙科学研究所(現 宇宙航空研究開発機構(JAXA))
打ち上げロケット:M-3C
打ち上げ場所:鹿児島宇宙空間観測所(KSC)
国際標識番号:1975014A

たいようは、超高層大気物理学研究主目的太陽軟X線太陽真空紫外放射線紫外地球コロナ輝線などの観測を行ないました。
また、たいようによって、宇宙開発における日本初め国際協力が行なわれ、西ドイツとともに電離層解明目的とした観測も行なわれました。

1.どんな形をして、どんな性能を持っているの?
多面体角柱の形をしています。重量は86kgです。

2.どんな目的使用されたの?
超高層大気物理学研究主目的太陽軟X線太陽真空紫外放射線紫外地球コロナ輝線などの観測を行ないます

3.宇宙どのようなことをし、今はどうなっているの?
当時太陽活動が最も低い時であったため、電離層プラズマ太陽のライマン・アルファ線、太陽X線地球大気オゾン分布地球コロナ観測など、大きな成果をあげました。

4.どのように地球を回るの?
近地点高度260Km、遠地点高度3,140km、傾斜32度の楕円軌道です。



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太陽 (たいよう)

眉毛の外端と外眼角との中央から後1寸の陥凹
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たいよう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/26 12:18 UTC 版)

超高層大気観測衛星「たいよう(SRATS)」
所属 東京大学宇宙航空研究所
主製造業者 日本電気
公式ページ 超高層大気観測衛星「たいよう(SRATS)」
国際標識番号 1975-014A
カタログ番号 07671
状態 運用終了
目的 超高層大気物理学研究
観測対象 太陽軟X線、太陽真空紫外放射線、紫外地球コロナ輝線
打上げ場所 鹿児島宇宙空間観測所
打上げ機 M-3Cロケット2号機
打上げ日時 1975年2月24日14:25
運用終了日 1980年6月29日
消滅日時 1980年6月29日
物理的特長
本体寸法 ⌀700mm×710mm
質量 86kg
発生電力 37W
軌道要素
周回対象 地球
軌道 楕円軌道
近点高度 (hp) 255.24km
遠点高度 (ha) 3,136km
軌道傾斜角 (i) 31.5度
軌道周期 (P) 121分
搭載機器
電子密度測定器
電子温度測定器
イオン密度測定器
イオン温度測定器
正イオン組成分析装置
中間紫外放射測定器
太陽紫外放射測定器
太陽軟X線測定器

たいよう(第3号科学衛星SRATS)は東京大学宇宙航空研究所(後の文部省宇宙科学研究所)が開発した熱圏観測衛星である。名前は恒星太陽に由来し、太陽放射線の観測装置も搭載しているが、主目的は地球の観測である。但し太陽の天文学的観測も行われた。打ち上げ前の開発名はSRATSといい、これはSolar Radiation And Thermospheric Structureの頭字語である。

目次

目的

当機の目的は、太陽活動静穏期の太陽放射線と地球の熱圏との関係を調べることである。特に太陽静穏時を選んだのは、熱圏の最も一般的な振る舞いを明らかにするためである。

この目的を果たすため、当機には

  • 太陽X線、紫外線放射
  • 電子の密度および温度
  • イオンの密度および温度
  • イオンの組成
  • オゾンの紫外線反射能
  • 地球コロナの紫外線輝線

を観測するための装置が搭載された。地球周辺環境と太陽の観測装置を同居させる機器構成は後の「ひのとり」でも採用されたが、彼機は太陽観測が主目的である。

運用

当機は1975年2月24日14時25分 (JST) 、鹿児島宇宙空間観測所からM-3Cロケット2号機によって打ち上げられ、近地点255.24km、遠地点3,136km、軌道傾斜角31.5°の軌道に投入された。打ち上げ約1か月で全ての機器の起動を正常に終え、観測体制に入った。

当機と同じような観測を行った西ドイツのAEROS-Bとは協力して研究が行われた。

1980年6月29日、大気圏に突入し消滅した。

参考文献

  • 東京大学宇宙航空研究所報告 第14巻 第1号(B) 観測ロケット特集号 -M-3Cロケット- 「たいよう」衛星 - 平尾邦雄 / 1978年2月
  • 我が国の宇宙開発のあゆみ - 科学技術庁編 / 1978年8月31日





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たいよう

出典:『Wiktionary』 (2011/04/30 18:44 UTC 版)

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