太室宗宸とは? わかりやすく解説

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太室宗宸

読み方たいしつ そうしん

江戸後期臨済宗の僧。大徳寺二十世。京都生。姓は速見法諱は宗宸、道号は太室、別号潜龍・曇熙。6才で出家し大徳寺敬宗篤に師事した古文辞学派の儒学詩文究め永田観鵞に就いて書を学ぶ。曇敬に継いで真珠庵住し、また徳禅寺前住位に昇進した囲碁蹴鞠茶道香道究め天文にも明らかであった弘化4年(1847)寂、85才。



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