たいさい

実用日本語表現辞典

大災

読み方：たいさい

大きな災害・災難、を意味する語。

（2021年4月8日更新）

デジタル大辞泉

たい‐さい【体菜】

読み方：たいさい

アブラナ科の野菜。葉は杓子(しゃくし)形で肉厚。寒さに強い。漬物などにする。中国の原産。杓子菜。たいな。

たい‐さい【体裁】

読み方：たいさい

⇒ていさい（体裁）

たい‐さい【大才】

読み方：たいさい

すぐれた才能・器量。また、それをもつ人。

たい‐さい【大祭】

読み方：たいさい

１ 規模の大きい祭り。

２ もと祭祀(さいし)令によって定められた、神宮および神社の重要な祭り。特に、伊勢神宮の祈年祭・月次(つきなみ)祭・神嘗(かんなめ)祭・遷宮祭など。

３ 皇室で、天皇がみずから行う祭り。元始祭・皇霊祭・神嘗祭・先帝祭など。

たい‐さい【太宰】

読み方：たいさい

古代中国の官名。百官の長で、天子を補佐して諸政をつかさどった。

たい‐さい【太歳】

読み方：たいさい

木星の異称。

暦注の八将神の一。木星の精で、その年の十二支と同じ方角に位置し、その方角がその年の吉とされる。太歳神。

神道用語

大祭(たいさい)

神社において最も重儀な祭祀。例祭、祈年祭、新嘗祭、式年祭、鎮座祭、遷座祭、合祀祭、分祀祭をいう。