三省堂 大辞林 |
そんのう-じょうい ―わうじやう― 5 【尊王▼攘▼夷】
天皇を尊崇し夷狄(いてき)を排斥しようとする思想。もともと別個の思想であったが、幕末期、幕藩体制の矛盾と諸外国の圧迫による危機感の中で両者は結びつき、次第に討幕運動へと展開、王政復古に至る幕末政治運動の指導的役割をになった。勤王攘夷。尊攘。
防府歴史用語辞典 |
尊王攘夷 (そんのうじょうい)
天皇を尊び政治の中心とする尊王[そんのう]と、外国を追い払う攘夷[じょうい]とが結びついた思想です。開国に対する不安や不満が増えるにつれて幕府に反対する運動に発展し、建物を焼いたり外国の人や反対派を襲うといった過激な行動をとる人々が現れました。
関連項目
そんのうじょういに関連した本
- 尊王攘夷の旗―徳川斉昭と藤田東湖 童門 冬二 光人社
- 吉田松陰の思想 尊王攘夷への思想的道程 本山幸彦 不二出版
- 幕末水戸藩と民衆運動―尊王攘夷運動と世直し 高橋 裕文 青史出版
そんのうじょういに関係した商品
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