三省堂 大辞林 |
そうだ さう― 1 【操▼舵】
そうだ さうだ 【左右田】
姓氏の一。
そうだ さう―
(助動)(そうだろ・そうだつ(そうで・そうに)・そうだ・そうな・そうなら・○)
〔体言「そう」に断定の助動詞「だ」が付いたもの。「そう」は「様(さま)」の転とも「相」の字音ともいう〕そういう様子だ、そうなる様子だということ、すなわち様態を表す助動詞。動詞および助動詞の「れる」「られる」「せる」「させる」にはその連用形に付き、形容詞・形容動詞、および助動詞「ない」「たい」にはその語幹に付く。ただし、形容詞のうち、語幹が一字の「ない」「よい」には、「なさそうだ」「よさそうだ」のように、その語幹と「そうだ」との間に「さ」が入る。
(1)性質・状態についての見かけからの判断を表す。…の様子だ。
「心配事がいろいろあり〈そうで〉、いかにもさびし〈そうだっ〉た」「すっかり日焼けして見るからに健康〈そうだ〉」
(2)動作・作用の開始や状態の変化についての判断を表す。
「雪でも降ってき〈そうな〉空模様だ」「今にもくずれ〈そうな〉本の山だ」「もう少しで負け〈そうに〉なった」
(3)現在での見通しや将来への予測を表す。
「このままだと気でも狂い〈そうだ〉」「これからも厄介になり〈そうだ〉」
(4)語幹「そう」の用法として、「そうもない」「そうにない」の形で、見通しを表す。
「まだはじまり〈そう〉もない」「まだ終わり〈そう〉にない」
〔(1)中世後期以降の語。古くは直接体言に付くこともあり、また、終止形に「そうな」の形も用いられた。(2)話し言葉では、語幹「そう」に助詞「ね」「よ」などを付けて用いられる。「雨が降り〈そう〉ね」「月が雲に隠れ〈そう〉よ」〕→そうだ(伝聞の助動詞)
〔体言「そう」に断定の助動詞「だ」が付いたもの。「そう」は「様(さま)」の転とも「相」の字音ともいう〕そういう様子だ、そうなる様子だということ、すなわち様態を表す助動詞。動詞および助動詞の「れる」「られる」「せる」「させる」にはその連用形に付き、形容詞・形容動詞、および助動詞「ない」「たい」にはその語幹に付く。ただし、形容詞のうち、語幹が一字の「ない」「よい」には、「なさそうだ」「よさそうだ」のように、その語幹と「そうだ」との間に「さ」が入る。
(1)性質・状態についての見かけからの判断を表す。…の様子だ。
「心配事がいろいろあり〈そうで〉、いかにもさびし〈そうだっ〉た」「すっかり日焼けして見るからに健康〈そうだ〉」
(2)動作・作用の開始や状態の変化についての判断を表す。
「雪でも降ってき〈そうな〉空模様だ」「今にもくずれ〈そうな〉本の山だ」「もう少しで負け〈そうに〉なった」
(3)現在での見通しや将来への予測を表す。
「このままだと気でも狂い〈そうだ〉」「これからも厄介になり〈そうだ〉」
(4)語幹「そう」の用法として、「そうもない」「そうにない」の形で、見通しを表す。
「まだはじまり〈そう〉もない」「まだ終わり〈そう〉にない」
〔(1)中世後期以降の語。古くは直接体言に付くこともあり、また、終止形に「そうな」の形も用いられた。(2)話し言葉では、語幹「そう」に助詞「ね」「よ」などを付けて用いられる。「雨が降り〈そう〉ね」「月が雲に隠れ〈そう〉よ」〕→そうだ(伝聞の助動詞)
そうだ さう―
(助動)(○・そうで・そうだ・(そうな)・○・○)
〔体言「そう」に断定の助動詞「だ」が付いたもの。「そう」は「様(さま)」の転とも「相」の字音ともいう〕そういう話だということ、すなわち伝聞を表す助動詞。動詞・形容詞・形容動詞、および「う・よう」「まい」「です」などを除いた大部分の助動詞の終止形に付く。
(1)伝え聞いたこととして述べるときに用いる。…という話だ、…ということだの意味を表す。
「会長はもうすぐおいでになる〈そうだ〉」「病気はすっかりよくなった〈そうだ〉」
(2)古くは、様態ないし推量の意を表すのにも用いられた。ようだ。らしい。
「鼻のさきにゐる某が見えぬ〈さうな〉/狂言・末広がり(虎寛本)」「あんまり早ひ死やうだからうそらしい。これ権七さん
そんならほんに死なすつた〈さうだ〉/洒落本・白狐通」
〔(1)中世後期江戸時代以降の語。古くは直接体言に付くこともあり、また終止形に「そうな」の形も用いられた。(2)話し言葉では、語幹「そう」に助詞「ね」「よ」などを付けて用いられる。「卒業したら就職する〈そう〉ね」「すっかり元気になった〈そう〉よ」〕→そうだ(様態の助動詞)
〔体言「そう」に断定の助動詞「だ」が付いたもの。「そう」は「様(さま)」の転とも「相」の字音ともいう〕そういう話だということ、すなわち伝聞を表す助動詞。動詞・形容詞・形容動詞、および「う・よう」「まい」「です」などを除いた大部分の助動詞の終止形に付く。
(1)伝え聞いたこととして述べるときに用いる。…という話だ、…ということだの意味を表す。
「会長はもうすぐおいでになる〈そうだ〉」「病気はすっかりよくなった〈そうだ〉」
(2)古くは、様態ないし推量の意を表すのにも用いられた。ようだ。らしい。
「鼻のさきにゐる某が見えぬ〈さうな〉/狂言・末広がり(虎寛本)」「あんまり早ひ死やうだからうそらしい。これ権七さん
〔(1)中世後期江戸時代以降の語。古くは直接体言に付くこともあり、また終止形に「そうな」の形も用いられた。(2)話し言葉では、語幹「そう」に助詞「ね」「よ」などを付けて用いられる。「卒業したら就職する〈そう〉ね」「すっかり元気になった〈そう〉よ」〕→そうだ(様態の助動詞)
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