せんかてんのうとは? わかりやすく解説

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せんか‐てんのう〔センクワテンワウ〕【宣化天皇】

読み方:せんかてんのう

記紀で、第28天皇継体天皇の第2皇子。名は武小広国押盾(たけおひろくにおしたて)。新羅(しらぎ)の任那(みまな)侵入際し大伴狭手彦(おおとものさでひこ)を遣わして任那百済(くだら)を救援したという。


宣化天皇 身狹桃花鳥坂上陵
(せんかてんのう むさのつきさかのえのみささぎ)

御陵写真 陵印
代   数 :第28
天 皇 名 :宣化天皇
(せんかてんのう)
御   父 繼體天皇
御   母 :妃目子媛
御 陵 名 身狹桃花鳥坂上
(むさのつきさかのえのみささぎ
陵   形 前方後円
所 在 地 奈良県橿原市鳥屋町
交通機関等 近鉄橿原神宮前」からバス「船付山口下車すぐ
陵印保管場所 畝傍陵墓監区事務所


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