三省堂 大辞林 |
品詞の分類
「せめてもの」の用例一覧
織田作之助 薬局 (青空文庫)
くさいが、毎日十本宛しか買わないことにしてるんです」 顔を見に来た訳じゃないと、その言葉はヒヤリと合理的で、翌日敏子は思わずつんとして、ヒロポン品切れです! しかし声はふるえ、それがせめてもの...
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種田山頭火 独慎〔扉の言葉〕 (青空文庫)
が自分に嘘をいわないようになれば、彼は磨かれた人である。人物に大小はあっても人格の上下はない。 私は五十二歳の新年を迎えた。ふりかえりみる過去は『あさましい』の一語で尽きる。ただ感情を偽らないようにして生きていたことが、せめてもの...
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枕草子/第二十二段 (Wikisource)
取り返して、「あな、いと験なしや」とうち言ひて、額より上ざまにさくり上げ、あくびおのれよりうちして、寄り臥しぬる。 いみじうねぶたしと思ふに、いとしもおぼえぬ人の、押し起こして、せめてもの言ふこそ、いみ...
ja.wikisource.org/wiki/枕草子/第二十二段
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