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せむしのこうま

原題:The Humpbacked Horse
製作国:ソ連
製作年:1947
配給:
スタッフ
監督:A. Sneshko Bolotsakaya A・スネーシコ・ブロツカヤ

V. Gromov V・グローモフ
製作:Ivan Ivanov Vano イワン・イワノフ・ワノ
原作:Kobek Gorbunok 

Pyotr Ershov ピョートル・エルショフ
脚本:E. Pomeschikov E・ポメーシチコフ

Nikolai Rozhkov ニコライ・ロージュコーフ
撮影:N. Voinov N・ウォイノフ
作曲:Victor Oransky ヴィクトル・オランスキー
指揮:G. Gamburg G・ガムブルグ
美術:Leo Milchin レオ・ミールチン
録音:N. Bazhenov N・バジェーノフ
スクリプター:A. Surukov 
キャスト(役名
解説
ピョートル・エルショフ作のロシアのふるいおとぎ話取材した長編色彩漫画で、E・ポメーシチコフニコライ・ロージュコーフ脚本によりイワン・イワノフ・ワノ総指揮のもとにA・スネーシコ・ブロツカヤV・グローモフ監督している。撮影N・ウォイノフ指揮により三人技師担当し、美術レオ・ミールチン装置をオー・ゲメルリング、ゲー・ネフゾーロフ、作曲ヴィクトル・オランスキー音楽指揮G・ガムブルグ録音N・バジェーノフモンタージュをエヌ・アラーウィチがそれぞれ受けもっている。作画にはエヌ・フヨードロフ以下一七名の美術家動員された。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
むかしあるところに一人老人三人息子がいた。長男は利口者で、次男一人前だったが、三男イワン馬鹿者らしいといううわさである。ところが、ある日この一家困ったことができた。というのは畑の麦がしきりに盗まれることだった。兄弟麦畑の番をすることになったが、長男次男はいつも怠けてばかりいて、番はもっぱらイワン押しつけていた。そのうちイワンはやっと盗人をつかまえたが、それはお母さん馬だった。そしてイワンに、もし許してくれるなら二匹のりっぱな馬とせむしの子馬をあげると約束して走り去った。やがて三匹の馬がイワンのものとなったが、これをみた二人の兄たちは早速悪知恵をしぼって二匹の馬を盗みだし市場売りに行ってしまったので、おどろいたイワン子馬にのって兄たちのあとを追った。途中火の鳥」の羽を拾ったイワンはそれを捨てるようにいう子馬忠告もきかずに市場へ行った。市場では見事な二匹の馬が評判となっており、王様が買いたいというが値段折り合わず、ついに代償としてイワン宮殿馬小屋の長となることに決まる。ところが、いままで馬小屋の長はこれを喜ばず、そのためイワンの持っている「火の鳥」の羽のことを王様告げ口をし、イワン王様のためなら「火の鳥」を生けどりにするといっていると話したので、王様は早速イワンに「火の鳥」を捕えてくるように命令した。困ったイワンせむしの子馬相談し、その魔力で「火の鳥」を生けどって帰ってきた当てのはずれ馬小屋の長は、こんどは遠い国お姫様イワンがつれてくると王様話したので王様はまたもイワン命令した。しかし、せむしの子馬のふしぎな魔力は、ふたたび難題解決てきれいお姫様をつれてきたが、お姫様王様が若返らなければいやだといってその方法教えてくれた。それは大がめ一ぱいの熱湯、あつい牛乳に順に入るというのである王様は困ったが、馬小屋の長はまたかん計を案出し、イワン試験台にしようとたくらみ子馬を袋の中に閉じこめてしまった。しかし絶体絶命のとき袋をかみ破った子馬が現われ大がめに一息ふきかけるイワンはざんぶとその中へとびこんだ。一番から二番目へ、そして三番目のかめからがってきたイワンは目もさめるような美男子になっていた。王様負けずにとびこんだが、それっきり上ってこず、イワンお姫様手をとりあって美し宮殿へ入っていった





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