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せちがら・い 4 【世知辛い】
(1)生活していきにくい。暮らしにくい。住みにくい。
「―・い世の中になる」
(2)計算ずくで、心にゆとりがない。打算的でこせこせしている。
「―・い男」
[派生] ――さ(名)
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世知辛い
出典:『Wiktionary』 (2009/09/27 16:44 UTC 版)
名詞
翻訳
「せちがらい」の用例一覧
寺田寅彦 イタリア人 (青空文庫)
泥に重い靴を引きずり、この西風に逆らうだけでも頬が落ちて眼が血走る。東京はせちがらい。君は田舎が退屈だと言って来た。この頃は定めてますます肥ったろう。僕は...
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屁 (青空文庫)
父親たちの狡猾な顔に見えてくる。おとなたちが、せちがらい世の中で、表面はすずしい顔をしながら、きたないことを平気でして生きていくのは、この少年たちが、ぬれぎぬをものいわぬ石太郎にきせて知らん顔しているのと、なにか、にかよっている。しぶ...
www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/3040.html
宮本百合子 一九三四年度におけるブルジョア文学の動向 (青空文庫)
り自然主義作家正宗の進歩性がそのおもかげをのこしていると感じられて愉快である。 けれども、白鳥は、荷風の人となりと「ひかげの花」の境地には賛成しているのである。「戦国時代には、弱者たる普通の民衆は、戦々きょうきょうとしてその日その日をどうにか生き延びていたであろうが、 せちがらい...
www.aozora.gr.jp/cards/000311/files/2865_8461.html
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