せいふんきとは? わかりやすく解説

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製粉機 (せいふんき)

製粉機 動力用粉砕機として、昭和20年代前半から40年頃まで使用された。当地方では、製粉機と呼ばれている。円錐形の内臼を回転しすり鉢状で、固定した外臼との間隙にて粉砕する。内臼の外面、外臼の内面には、放射状に細かい目立が施されている。この臼は、昭和初めから第2次大戦前後にかけ、農村普及した小型製粉機の円錐鉄臼形と同じ形である。機高120cm、幅80cm、奥行42cmである。



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