ずこう

デジタル大辞泉

ず‐こう〔ヅ‐〕【図工】

読み方：ずこう

小学校の教科の一。図画と工作。

ず‐こう〔ヅカウ〕【^▽塗香】

読み方：ずこう

仏像や修行者の身体に香を塗って、けがれを除くこと。また、その香。

ず‐こう〔ヅクワウ〕【頭光】

読み方：ずこう

光背の一。頭部の後ろにある円光。

ず‐こう〔ヅカフ〕【頭甲】

読み方：ずこう

１ 頭蓋骨。脳天。

２ 笠をかぶりよくするために裏側につける輪の形をしたもの。

ず‐こう〔ヅカウ〕【頭香】

読み方：ずこう

僧や修験者が行う荒行の一で、頭の上で香をたくこと。

世界宗教用語大事典

ずこう 【塗香】

仏教で行者の身を清めるため手や身に粉末にした香を塗ること。また、その香（頭香と書けば、荒行の一つで、頭の上で香をたくこと）。→ 香

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「ずこう」の例文・使い方・用例・文例

• 私は必ずこう言う。
• 勢い止むを得ずこうなるのだ
• 結果は必ずこうだ