すずき だいせつとは? わかりやすく解説

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すずき‐だいせつ【鈴木大拙】

読み方:すずきだいせつ

1870〜1966]仏教哲学者石川生まれ今北洪川(いまきたこうせん)・釈宗演について禅を修行仏教、特に禅の思想研究普及努力仏教関係の英文著作多く海外での名声が高い。文化勲章受章。著「禅と日本文化」「禅思想史」など。


すずきだいせつ 【鈴木大拙】


鈴木大拙

読み方:すずき だいせつ

仏教哲学者文学博士石川県生。名は貞太郎東大哲学科選科卒。鎌倉円覚寺今北洪川釈宗演師事し禅の研究努め英文雑誌「イースタン・ブディスト」を刊行するなど広く海外にも紹介する。著に『大乗仏教概論』、『禅と日本文化』等。文化勲章受章昭和42年1967)歿、98才。


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